　ゴールデンウィークが終わりましたね。皆さんが（お仕事の方も含めて）、ゴールデンウィークをどのように過ごされたかをエッセイにアップされていらっしゃるので、楽しく拝読させていただいております。

　えっ、ボクはどうしていたのかって？

　ボクは電車で少し行ったところにある某女子大に行ってきました。こう書くと、またまた皆様から、「女子大ですって？　そうか、アホバカ作家もついにオンナになったのね」といった声が聞こえますが（笑）・・

　ブッブー。残念でした。ボクはまだオンナになっていまっしぇん💦　ドジョウはまだついてますよぉ～（笑）。

　実は、ゴールデンウィークの期間中、その女子大が内部を開放していたのです。そこで、女子高とか、女子大という・・『女子』とか『女』という字が大好きなボクは、さっそく出かけて行ったのです。アホバカ妻を誘いましたが、アホバカ妻は「行かな～い」というので、ボク一人で行ってきました。

　で、今日の近況ノートのモミジが女子大の中にあったのです。近況ノートの写真は、合成じゃなかったのですよぉ～。。

　最初は何気なく、そのモミジの前を通って・・そのときは、特に何とも思わなかったのですが・・次に、もう一度、同じモミジの前を通ったときに、「あれっ、これって、結構、不思議な光景なんじゃないの？」と思い直して・・さっそく、写真を撮ったのです。近況ノートはこちら（↓）ですよ。

　なんとなんと、５月の透き通る青空と、あざやかな新緑を背景にして・・モミジが真っ赤に紅葉しているのです！　こんなの、皆さん、信じられますかぁ？

　で、家に帰って、ネットで調べてみました。すると、４～５月に紅葉するモミジがあるのですね。その名は、『ノムラモミジ』というそうです。

　以下、ネットからの引用です。

　『モミジと言えば秋の紅葉ですが、ノムラモミジは春先から赤い色をしていることで有名な種類です。シンボルツリーや庭木などによく使われています。ノムラモミジは江戸時代から庭木として扱われてきた品種で、昔は「武蔵野」の名前で愛されていました。ムクロジ科カエデ属オオモミジ系に分類される赤系モミジです。

　北海道の南部から沖縄にかけて植栽可能な落葉広葉樹で、伸びても4m程度の中木です。ノムラモミジの葉の特徴は、新芽の時点で濃い赤色をしていることと、葉が大きく切れ込みが深いこと。

　春の新葉から落葉までずっと赤色ですが、季節によって少しずつ色味が変化するため、葉が付いている間は繊細な色の変化を楽しめます。』

　へぇ、春から初夏にかけて、紅葉するモミジがあるとは知りまっしぇんでしたぁ～💦

　ということで、今日のよかったことは、皆さまに『ノムラモミジ』のことをお知らせできたこと。。

　えっ、女子大の話と、『ノムラモミジ』はどんな関係があるのかって？

　全く関係はありまっしぇん。単に、女子大の構内に『ノムラモミジ』があったというだけです（笑）。。。

　でもねえ、女子大の構内で『ノムラモミジ』の紅葉が見られるなんて、いい時代になりましたね～♪

　えっ、えっ、どうして女子大で、いい時代なのかって？

　それは・・

　女子大・・

　じ（よし）（だい）・・

　入れ替えて・・

　じ（だい）（よし）・・

　時代よし。。。

　・・・ということで、こうして最後に女子大が関係してくるのです。。。

　皆さま「ぎゃび～ん！」

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