189 2月28日(水) おばさん、少女に還る
相変わらず、ヒマを見つけては山に登っている。
近所に小高い山があって、地元の自治体がちょっとしたハイキングロードを作っているのだ。
そのハイキングロードが結構有名みたいで、近郊からわざわざ電車に乗って登りに来る人も多い。
で、先日もハイキングロードを登っていたら、中高年の団体さんと出会った。こういった山登りの団体で目立つのは女性が多いことだ。
女性といっても、カクヨムで活躍されていらっしゃる、妖艶美女のお姉さま方のように『26才』というわけではないよ。中高年の女性、つまりは、おばさんなのだ。
ここで、ボクは思った。おばさんって何才からなんだろうか?
で、いつものアホバカcopilotに聞いてみました。
Q:おばさんというのは、何才からですか?
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Copilot
こんにちは、Copilotです。お話しましょう😊
おばさんというのは、何才からというのは一概には言えませんが、一般的には30才以上の女性を指すことが多いようです。しかし、自分がおばさんと感じる年齢や、他人におばさんと呼ばれるのを嫌がる年齢は人それぞれ違います。おばさんという言葉には親しみや敬意も含まれますが、ときには失礼や不快に感じることもあります。ですから、おばさんと呼ぶときは相手の年齢や立場に気をつける必要がありますね。あなたは、おばさんと呼ばれるのは何才からだと思いますか?
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そうかぁ、おばさんって30才からなのか・・・
えっ、30才だったら、カクヨムの皆さまの『26才』って近いじゃん!
で、再び、アホバカcopilotに質問・・・
Q:26才は、おばさんですか?
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Copilot
26才はおばさんではありません。おねえさんと呼ばれる年齢です。一般的には、40代前半からがおばさんと考えられることが多いようです。しかし、おばさんという呼び方は年齢だけでなく、その人の容姿やキャラクター、結婚や出産の有無などにも影響されます。おばさんと呼ばれるのが嫌なら、女性としての意識を高く持ち、自分に自信を持つことが大切です。あなたは、おばさんと呼ばれるのが嫌ですか? それとも気にしませんか?
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今度は、おばさんが40代前半からになってる(笑)。。。いっつも、適当なんですよね、アホバカcopilotは・・・
でも、『26才はおばさんではありません。おねえさんと呼ばれる年齢です』ということだったら、ボクが皆さまを『お姉さま』って呼ぶのは正解なわけだ。
で、話は山に戻って・・・
山登りのおばさんたちって、共通した特徴があって・・・皆さん、とってもはしゃいでいるのだ。これって、きっと山登りの雰囲気が、おばさんたちを高揚させるんでしょうね。
先日も山道を歩いていたら・・・3人連れのおばさんとすれ違った。すると、一人のおばさんが木を指差して、ボクにこう聞いたのだ。
「お兄さん、この木は何という名前ですか?」
うへぇ~。木の名前なんか知らないよ・・・
何にも言わないわけにはいかないし、「知りません」というのも無愛想なので、やむなく、ボクはこう言った。
「え~とぉ、ブナですかねぇ?」
すると、おばさんは、それだけでは許してくれなかった。おばさんの質問が続いた。
「あら、ブナって、こういうところに生えるんですかぁ?」
「そうですねぇ。え~と・・・」
で、ボクが考えていると・・・今度は別のおばさんがこう聞いてきた。
「お兄さん、この山って春になったら桜がキレイなんでしょうね?」
これはボクにも分かる。で、こう答えた。
「ええ、3月の終わりごろになると、山桜が咲いて、とってもキレイですよ」
で、しばらく、桜の話になったのだが・・・3人目のおばさんがこう言った。
「桜のようにね🌸・・・私たちも今が花盛りなのよぉ~。お兄さん、3人の中の好きな花を摘み取っていいわよ。
すると、3人のおばさんがギャハハと笑いだして・・・ボクに流し目を送って・・・3人そろって後ろを向いて、お尻を突き出すような格好で
もう付いていけまっしぇ~ん💦
山登りではしゃぐおばさんたち・・・おばさんたちは少女に還っていました・・・
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