147 11月10日(金) ジオラマの楽しみ

 昨日、野暮用である街に行った。そこは僕の住んでいるところから電車で数駅行った街だ。だから近い。しかし、めったに行く用事がなくて、僕は10年ぶりぐらいにその街を歩いたのだ。


 すると、昭和の駄菓子屋さんのジオラマが展示してあるのを見つけた。昭和の駄菓子屋さんの懐かしいこと、それにジオラマが実に精巧にできていることから、僕はしばしそのジオラマに見とれてしまった。


 そのジオラマの写真を近況ノートに載せますね。URLは以下だよ。

 https://kakuyomu.jp/users/azuki-takuan/news/16817330666656941156


 スマホを近づけて撮ったので、ジオラマが大きく映っているが・・・実際は、ジオラマは10cmぐらいの大きさなのだ。でも、細かいパーツが実によく作りこまれていて・・・『昭和』という感じが見事に出ていますね。


 こういった『懐かしの昭和』となると、カクヨムでも連載を続けていらっしゃる妖艶美女の作家さんがいる。お名前を出させていただくと、楠瀬スミレ様やこの美のこ様だ。お二人の作品を以下に示しますので、まだ読んでない人は、ぜひ読んでみてね。


 楠瀬スミレ様

 「話したくって昭和ないからドンピシャの人いらっしゃ~い!」

 https://kakuyomu.jp/works/16816927859441396856


 この美のこ様

 「昭和日本昔ばなし」

 https://kakuyomu.jp/works/16816927861276203998


 僕はこういったお話を拝読して、いつも「ああ、そういうものがあった」、「そういったことがあった」と懐かしい思い出を楽しんでいるのだ。


 さらに、星都ハナス様といった妖艶美女の皆様が、お二人のお話に面白いコメントを寄せていらっしゃる。僕はそういったコメントも合わせて楽しませていただいているわけだ。


 しっかしだ。いつも疑問に思うのだが・・・楠瀬スミレ様、この美のこ様、星都ハナス様といった皆様は・・・(女性のお年を出して申し訳ないが)26才前後なので、つまりは平成生まれなのだ。それなのに、皆さん、よく昭和の時代を知っているものだとね。


 たぶん、おじいちゃんやおばあちゃんから話を聞かれて・・・それを自分の体験に置き換えてカクヨムにアップしたり、コメントを書いたりしたりしていらっしゃるんだろうね。


 ということで、今日のよかったことは、お若い妖艶美女の皆様のお話やコメントをここにご紹介できたことだよ。

 

 さて、近況ノートのジオラマの写真をご覧になられて、皆様、「ああ、これ懐かしい・・・」と思われたもの、何かありましたか?

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