差別
ハナミ
第1話いろんな国、色んな考え方
どうして、肌の色で差別するの?
凄くもったいない
話して見たら、心の優しさ。
とても一生懸命お仕事をして、他人の為に泣ける人。
詳しくは聞けなかったけど
私は彼の考え方が好きだ。
人間って傲慢な所があって、待てば時間がかかっても出来る事が、体の不自由な人でも出来る。
自立に繋がり、自信につながる。
待つのは忍耐がいる。
だけど、彼は出来る。
それが、その人の為だから。
次に何でもしてしまう人。
それもその人の優しさかもしれない。
私は
嫌いな言葉がある。
あんた、あいつら、お前
思いついたのがこれ。
日本人でも嫌なのに、パキスタンの彼は何度も髪の色などで差別されたと。
その瞳は
見たことが無いくらいほの暗い光をしていた。
みんな勘違いしてないかな?
地球は丸い
尖ってないんだよ
太陽の光で、肌を髪を守るためにたまたまその色なんだよ。
そして、不法労働している訳でもない。
キチンと税金を収め
しっかり働いている
みんなキラキラした外見がすきなの?
差別された側は、一生消えない傷が残る。
何度も繰り返され
私は許せなくも恥ずかしくなりました。
無意識に謝っていました。
家族を大切にして
奥様を大切に
自然に感謝をして
親戚を大切にして
色んな国には色んな考え方がある
だから
自然から得たエネルギー
文化
私はね
外国人って言葉が嫌い
失礼だと
国の名前や、個人の名前を呼ぶなら別ですが
これは
考えて欲しい
外国に行って
イエロモンキーって笑われたらどんな気持ち?
肌の色なんて自分では決められない
汚い言葉で何度も何度も
バカにされたら?
私はね
肌の色なんて小さな事
ただただ
その人が人間であるかどうか
それだけ
差別意識や選民意識の高い方は
人間に階級をつける
浅ましい
と思う
人間の宝というのは
私は
満ち足りたと思えること
考え方の違いを理解しあい高め合うこと
ふとね
悪口や、あの人貧乏とか言う人は
ヘドロの中で寂しいと叫んだ時には
1人なんだと
キレイな言葉をプラスの言葉を使う人は
暖かな世界
誰かの悪口を言って満たされる人は
また
探す人は
空っぽの友人関係
➖汚い言葉
汚い空気
そんな中にいれる人はそんな人生だろう
求め続ける
差別 ハナミ @muneta
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
白菜のシチュー/ハナミ
★3 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
愛する子供へ/ハナミ
★9 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます