第3話「自己紹介といきましょう2」
それにしても本当にキャラ濃いなこの生徒会って、副会長も厨二病気の人なのかな?
「ただいま帰りましたよ」
「おお、お疲れ様
「いつも言ってますけど、私は
あれ?副会長は普通の人っぽいな。しかも結構美人だし、この人が生徒会をまとめてるのか。
「あら?貴方が新しいメンバーになる子?私は副会長の
「はい、よろしくお願いします」
良かった!本当に普通の人だ!
「ちょっとごめんなさい。少し貴方を見させてもらうわね」
「え、は、はい」
「うーん、ねぇこの子どう思うかしら見るからに凄い核を持っていると思うのだけど。
あぁ、こんなヤベェ核持ってる野郎はそうそういねぇぜ。会長の奴たまには良いの連れくるじゃねえかよ。
そうですね。貴方には期待してますよ」
「あ、ありがとうございます」
ヤバい!多分この人が一番この生徒会でヤバい人だ。絶対に!
「最後に僕だね。この生徒会で会長を務めている
「分かりました、、、」
本名?本名が黒星 白金なの?キラキラネームとかのレベルじゃねえだろ。親の顔がみてぇよ。
「じゃあ、最後に
「はい、えっと、この度生徒会の新メンバーとなります。
はぁー、マジでこの生徒会ヤバいやつしかいねぇー!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます