山奥にたった一人で住んでいる汰紀流は薄暗い森の中にどんどん足を進めて入り込んでいくと森の奥からだんだん不気味な声をした生き物の声が聴こえてくるがその声がだんだん近くなるにつれてその不気味な声の正体の主が姿を現にする

その声の主とはサルの姿の魔物、コブラの姿の魔物、化石の魔物

この魔物達は多くの群れを成して汰紀流が動ける範囲を狭くして生き逃げることは決して逃げられないようにしていき周りに動ける範囲はなかった

だがそんな状態であって山奥にたった一人で住んでいた汰紀流はそんな動けない状態でなっても怖気ずいたりなどしな

汰紀流に対してそんな魔物達は何も感情もなく自分に襲い掛かってくる物は全て敵とみなした物は全て襲い掛かって動けなくなるまで攻撃をし続けていく

汰紀流が足を一歩前に踏み出そうとした時、サルの魔物のマンゴット達の群れが鋭い手の爪で汰紀流の腕に向かって襲い掛かって切り裂いて来るのだったがマンゴット達を腕を使って振り払うと足に下げていた２刀剣のレチロを使ってサルの魔物のマンゴット達に攻撃をしたが彼らは人間並みの知能を持っているため動きを見極めて全ての攻撃を交わしていくと今度はこちらの番だと言うように鋭い手の爪だ斬りかかったり、鋭い牙で脚に噛みつかうとしてきたが足を使って振り払って行き２刀剣のレチロを使うが中々攻撃が当たらなかった

そこで汰紀流は２刀剣のレチロを足に掛けて素早く背中に掛けていた両手剣を取り出すと剣を縦に振りファイアバズーラと言い放つと雷と炎を纏った竜巻が１０個剣から飛び出すとマンゴットの群れを巻き込みながら吹っ飛んでいく

次にイワータと言うコブラの魔物達の群れがマンゴットの後ろに姿を現してきた

汰紀流が足に掛けていた２刀剣のレチロを取ろうと手を伸ばしていた次の瞬間。コブラの魔物イワータが手に少し噛みついてきたが手の指が持取れることはなかったが生越指にけがをしたがそんな指のけがの痛さなど気にしない滝流はそのコブラの魔物イワータ達を２刀剣のレチロで数秒で斬って倒していく