第45話林の奥へ
山奥にたった一人で住んでいる汰紀流は薄暗い林の中に生えている木の傍にあった草むらから出てきた山賊達が居ることを林の木の上から確認するとその木の上から飛び降りた瞬間、その山賊達に囲みこまれて武器で襲い掛かってこられていたがそんなことには決して動じるに冷静な汰紀流は山賊達の持っていた武器の攻撃を軽やかに交わすと軽やかに山賊の手足に持っていた2刀剣レチロを使って強く叩いて山賊達を追い払って行くとその山賊達は薄暗い林の中にある拠点に戻っていく
山賊達を追い払った汰紀流はその真っ先に前に突き進んでいくと急に辺りの様子が暗くなっていき前が見えにくくなっていた
それもこの薄暗い林の中の奥に行くにつれてだんだん霧が出る為、林の中を行く人は余り見かけられない林であるからだ
この先を何も明かりもなく進むことはかなり危険だと感じた汰紀流は当たりに何か洞窟みたいな穴があるか探しに周りを駆け回っていると薄暗い林の奥を見るとそこには洞窟が存在していた
その穴に汰紀流は入ってこの霧が消えていくまで待っていうことにし、持っていた鞄を地面に置くと眠っている
汰紀流が気持ちよく寝ていると洞窟の奥から何か不気味な声が近づいてきていた
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