第44話山賊が姿を消し

たった一人で山奥に住んでいた男の汰紀流はアフール国の裏門から出ていき、前に突き進んでいくとそこには今にも切れかかっている橋が現れその先に進むためにはその橋を渡っていくしかなかったのでその橋をゆっくりと渡っていた汰紀流はその橋に足を踏み出して進んでいくのだったがその橋が急に切れる音がしたことに真っ先に気が付いていたのでゆっくりと進んでいたその足で駆け出していきどうにか橋が落ちる前にわたりきることが出来たのである

その橋が落ちていく様子など全然見ていない汰紀流はその橋を渡り終わった先に待ち構えていた薄暗い林に目が行っていた

この薄暗い林の中を通っていくしか先に進めないと周りを見てみるがその林の中を進んで言うしか方法はなかった為、その薄暗い林の中をゆっくりと前に突き進んでいくと進んでいく際に薄暗い林の中の木の上から急に不気味な鳴き声が聞こえている

その林の中の木の音の正体はこの薄暗い林の中に住んでいる鳥の鳴き声だった


野生の動物の鳴き声だと分かった汰紀流はその鳴き声などには一つも動じないで前に足を進めていっている時の事だった

薄暗い林の中の木の傍にある草むらから急にがさっと大きな音が汰紀流の耳に気/聴こえていた

その音は野生の動物が草むらに居る音とは何か感じが違っていることを感じると薄暗い林の木の上に汰紀流は飛び乗ると木の上から様子を疑っていると5分くらいたつとその草むらから山賊達が現れると木の上から降りていき囲まれている

しかし、山賊達の動きは余り早くなかった為、汰紀流は早くに山賊を消しらした


そして汰紀流は薄暗い林の中を突き進む

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