第33話この国を襲った最後の魔物まで

アフール国の兵士達の前に現れる魔物達はこの国の最強の武器の戦車などを使っていてもその武器の攻撃がビクとも絣ともしない大きな姿をした魔物やモンスター達の正体の群れは汰紀流が暮らしていた山から少し離れていたリーラ国にいきなりやってきた魔族が率いた魔物達だった


兵士達がこの国を襲った魔物やモンスターの群れに対して全然聞いていない様子を見た汰紀流は自分からこの魔物やモンスター達の群れを率いる間にこのアフールの人々の安全を優先とし、白の兵士達に人々お安全なところに映し終えたことを確認すると兵士達の前に立ちふさがっていたマウンテンゴリラの魔物達の群れを優先して真っ先に両手剣のレチロを使って切り刻んで行き倒していくっ次にマウンテンゴリラの後ろに待ち構えていたわオーラと言う植物のモンスターを倒そうと行動をしていたがその植物のモンスターのワローラたちが汰紀流に気が付かれないように自分の草の弦で出来ておる脚を忍び足で近づけて生き汰紀流の脚に絡ませていくと汰紀流は中々動くことが不可能になってしまったが幸い自分の腕にワローラの草の弦が絡まっていなかったため自分の背中に背負っている両手剣を持つと小さな声でファイヤブラストと剣を縦に振って炎の小さな渦が現れて足に絡まっていたワローラの草の弦を燃やしていき

そして何とか動けるようになった汰紀流はワローラの群れの攻撃を軽やかに交わしていくと空中に飛び上がって両手剣でファイラルブラストと言う技で焼き殺していく

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る