21話山脈を降りる際中

山奥にたった一人で住んでいる男の汰紀流はミオロ山脈の頂上300メートル地点に問う客したため空気中の酸素濃度が低いため、息がなんだが苦しくなっていたが頂上から山の下を見た次の瞬間、工場地帯のある街があることに気が付き山を降りている最中何やら得体の知れないものが汰紀流の居る所に群れになって向かってきた


そして汰紀流の傍にだんだん近づくとその正体はこのミオロ山脈を生息地のザリガニのターキル、ムカードと呼ばれる虫の昆虫達の群れであった

その虫達は自分の縄張りであるテリトリーに侵入してきた者に容赦ない攻撃をしていきその生き物の体力がなくなり立ち上がれなくする危険なな昆虫達と飛ばれていた

汰紀流が降りているミオロ山脈は上がることは簡単に上がれるが今度は山を降りるサイには山の斜面が急になっているため中々素早く行動するにはとても危険困難な状況であり汰紀流にとってはとても不利になる条件になっていた

そして場所がとても悪いところに居た為、ミオロ山脈を生息地のターキル、ムカードと言われる猛毒を持っているムカデ達にとっては攻撃する場所にとても条件がいい場所に汰紀流は丁度居るのであった


ターキル達の群れは鋭く持っている自分のはさみで。ムカードの群れは一斉に尻尾を向けて毒針を汰紀流にめがけて一斉に向けて出し攻撃を開始した


汰紀流はまず最初に敵の背後に回り込むとザリガニのタートルの体を全て2刀剣レチロで半分に斬ると次にムカードに対してまず毒針の攻撃を全て交わすと背中に掛けた両手剣でファイヤブラストと言って強力な炎球体を出して焼き斬り刻んでいた

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