第4話リーラ国を出て
たった一人でリーラ国より少し奥にある山の奥に暮らしていた多岐流はリーラ国に居たモンスターや魔物を倒していく二人目にリーラ国に住んでいたたった一人の老人に声を掛けて魔物やモンスター等の群れがリーラ国に突然やってきたいきさつが分からなかったがその老人の話によると魔物達の中に魔人が存在しておりその魔物がモンスターや魔物の群れを連れてこの世界を支配しようと企んでいるかもしれないことを聴くとたった一人の男の汰紀流は急いで早口で老人に感謝を伝えた後、急ぎ足で老人の前から立ち去るとリーラ国の商店街から出てリーラ国の外に広がっている草原を走って行くとリーラ国の街中で人々に襲い掛かっていた魔物たち以外の違う魔物達が多岐流の道を草むらから突然姿を現していく先を防いできた
草むらから現れたのは蝶の姿をしたアゲーラと蛙の魔物のレッドフロッグと群れが汰紀流はの行く道全体に広がって行く手を塞いでいたのであった
そして先手を打って攻撃をしてきたのは蝶の魔物のアゲーラ達の群れ型キルに向かって一斉に羽を動かしながら風を起こして体を切り刻む技を繰り出してくると多岐流はその攻撃を空中に浮いて素早く攻撃をかわしながら足に下げている2刀剣のレチロを素早く取りアゲーラの攻撃を素早くかわしていきながらアゲーラたちの背後に素早く回り込みながら敵の体を真っ二つに切り倒していった
そしてアゲーラの群れの後ろに群がっていたのはレッドフロッグの群れが待ち構えていてその群れはいきなり口から大きな泡を大量に出してたキルより先に先手を取って攻撃を繰り出してきたがその攻撃を素早く2刀剣レキロで切りレッドフロッグに雷の技ライトニングルクラッシュと言い放ちながら剣から雷のドラゴンを出してレットフロッグを麻痺させて切り刻んだ
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