第9話


 休みが終わり試験をしたらみんな頑張っていた。

去年もしたが更なる高みを見せてやった。そして進級する生徒達。


学園長室に入り約束をしていた教師の話を聞くために行ったがなしのつぶてである。なので給料の半分を貰い更に給料を倍にして貰った、というか脅した。


面倒な入学試験をすることになったので厳しくするつもりが、王族が来るから優しくと言われた?。

何でも帝国のお姫様らしい名前はファミリアという名前だ。何でも俺のファンらしい?この国は駄々漏れか?と疑いたくなる。


試験は最低限操作位して欲しいが?無理か。

なんと今年の生徒は全員を入れると国王から命令が落ちた、だが俺は俺をゆく。

試験当日なんと感知すら出来ない平民や操作も出来ない貴族がいた、また今年も一クラス減らすかと思ったら原石を三人発見、この三人だけでよかったのにファミリアという人がきたが甘い、つい一番上は無理だと言ってしまった、あとは小粒ばかりで面白くない、定員240人に対して1000人の受験者が来たから大変であった。学校も国王に会いに行くと息巻いていたが変わらないだろうと思っていたら半分になった。俺の試験は厳しく武術と魔法両方が出来ないと高得点は無理だ

片方うまいのはいるが両方が出来たのは三人だけ、仕方なく一桁のクラスはいけないと学園長に言われたから寄せ集めにして落とす作戦に出た、それでも60人は多すぎる。毎月試験をして五人落とすと宣言下から上げると説明してやった。

一月目はちゃんと基礎を全て教えて下から切り捨てる

入れ替わりの多いいクラスだが教えることは同じ

原石の三人だけはよく出来ているがファミリア王女?皇女?はまあまあだ、3ヶ月が過ぎ休みに入るが数名は残りたいと言ってきたので了承すると全員が帰らないなった。飯は俺が出すが宿がない。仕方なくタワーマンションを作りだしそこに寝起きするように指示を出す。上に女の子下が男の子にして庭が食堂にした。奴隷達にも手伝わせマンネリ化しないように工夫をした。朝はランニングと武術昼を取り午後は魔法とハード?な毎日をしていたが皇女?はどんどん落ちて行く。仕方なく残業してファミリアを個人レッスンすると分からないところは基本であったので教えるとぐんぐん上がっていくあとは知らん顔スタミナがついた休みあとは切るだけだが横一線なのだ仕方なくランニングで10周して遅いやつが落ちるとした。

休み明けの試験は同レベル更に五人落とすと上位組が燃えている。

次の月とうとう事件が起きたなんと原石が故障して靭帯断裂になった、俺の責任なのでハイヒールとハイポーションをかけてやり残留にしている。3日目には治っていたがまだ早い止めた。しかしブランクは大きくなっていたのでマンツーマンで取り組み両方を合格ラインになった。これが悪かった怪我人続出怪我人は治したがあとは任せたと言わんばかりに上位組に任せた。

 次の月怪我人が復活してくれたようだが使い物にならなくなったので基礎からやるように指導

そして進級する俺が勉強をすることになったので厳しくしていた、俺は魔闘気を纏い練習すると生徒がそれもしたいと言い出したがけたくって無理だ宣告

しかし両立は難しいので俺は休みを返上してトレーニングをすることになった。試験は名前を書くだけで合格と言われた?なので空いた時間は訓練を指導できるそして休みの月になりまた合宿することに冬は寒いから柔軟を長く取り怪我をしないように指導一定期間やるとすることがマンネリ化してきたので更に厳しくしていた。

休み明けの試験はもう教える事はないのでいつもの演舞などを披露して、教師を辞めた。



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