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  • 吸血鬼!良いでよすね~!私も一時期、吸血鬼で卒論書こうとしてました^^「吸血鬼とは一体何なのか、どれが原初なのか、私には想像つかないし、すべきではないのだろう。」うん。本当にそう(遠い目) 『考えたⅠ』という事は続きがある!?テラ・スタディさんはどんな落としどころにするんでしょうか!?楽しみ~~!

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます!専門ではありませんが、ご期待に添えるよう頑張ります!


  • 編集済

    自主企画「誤字脱字、それと気になる点を書きます」へのご参加ありがとうございます。

    私の好みも多分に含まれているのでご参考程度にお考え下さい。
    例として書いた文章はそのまま使ってくださっても構いません。もちろん使わなくても結構です。
    分かりにくい点などがあればご質問ください。

    以降から誤字脱字、気になる点を記載します。



    >さて踵を返して来た道を遠回りしようとしたその時。
    「さて」と「踵」の繋がりに違和感があります。

     さてと、と踵を返して来た道を遠回りしようとしたその時。

     というように「さて」で終わらせず「さてと」とした方が自然ではないでしょうか?

    >不審者らしき女性
    >おかしいのは格好だけでなく、
    何かが間違っているというわけではありませんが、第1話を読み終わった時点で具体的な描写がなく、結局どんな姿をしていたのだろうという疑問が残りました。

    >「要するに、異世界転生ってやつですか?いや、この場合異世界召喚なのかな?」
    この場合、異世界召喚ではなく「異世界転移」なのではないでしょうか?
    私のイメージですが、

    異世界にいる誰かから魔術などの手段で異世界へと呼ばれる  →「異世界召喚」
    手段は問わず何かしらの理由で生きたまま異世界へと移動する →「異世界転移」

    召喚というのは呼び出すという意味があり、一緒に行くのであれば呼び出す、つまり「召喚」ではないのではないかという感じです。
    呼び出す側と呼び出される側が同じ場所にいないことが「召喚」の前提になっている言うのでしょうか。
    上手く伝えられているか不安なので例を書きますが、

    待ち合わせ場所に相手が来ない    →スマホで呼び出す(召喚)
    待ち合わせた相手と共に映画館へ行く →移動(転移)

    です。

    >梵(ブラフマン)と、自身である我(アートマン)
    文字数の関係であえてこの表現にしているのであれば申し訳ないのですが、()で読み方を書かなくてもフリガナ機能があります。
    漢字《ふりがな》とすれば《》内のふりがなが漢字に振られます。

    > コンビニエンスストアは便利である。
    >話しかけられてしまった。
    >やばい。おかしいのは格好だけでなく、頭もだったらしい。
    > さて、タイトルを回収しよう。
    > 次に「召喚」、これは天使や悪魔、精霊など霊的な存在を呼び出す降霊術が元だろう。
    >わ〜、目の前にあっさり異世界への扉が開いた!これもうわけわかんねえな!
     地の文で字下げのない文と字下げのある文がありますが何か理由があるのでしょうか?
     特に理由はないのであれば、字下げするならする、しないならしないで統一した方が良いのではいかと思います。

    以上です。

    作者からの返信

     ご指摘ありがとうございます。ここまで指摘箇所があるとは…気をつけていきたいです。
     「さて」や「字下げ」の件は、私のミスと好みと適当による産物です。「不審者らしき」格好を具体的に描写しなかったのは、きちんとした理由がありますので「変な格好なんだなぁ」くらいに思ってくだされば良いと思っています。逆に、赤月さんにとってどのような格好が不審者たるのでしょう?私と赤月さんの景色は、同じなのでしょうか?(何言ってんだこいつ、と思ってください)
     次に「召喚」の解釈についてですね。召喚にした理由として主な理由は、やはり西洋魔術の召喚を紹介したかった、というのがあります。「召喚」と検索すると「裁判所・官庁などが日時・場所を指定して特定の個人を呼び出すこと」と出てきますが、今回それは無視します。「召喚」に対する解釈が「呼び出す者が眼前に居てはならない」ならば、それはそれで良いのです。この時点では「不審者らしき女性」が「呼び出す人」なのか「ただの仲介人」なのか、分かってないからです。赤月さんが「そこもはっきりした方が良い」と仰るならば、しかたありませんが、私は読者の自由な解釈を尊重しています。ただ主人公は「召喚」という言葉を使った事実があるだけですので(要するに作者がめんどくさがっただけです…)。それから「転移」を扱わなかったのは、「癌転移」など医学の用語としてのイメージが強かったからです。確かに異世界転移でも間違いではないですね。ただ、後にこの女性は「転生」も「召喚」も否定しています。あとは読者の解釈次第で、どの言葉を当てはめるかは自由です。
     それからフリガナ機能は最近知りました。直されるのをお待ちください(怠惰故、いつかはわからない)。

     いずれにせよ、私には国語力が皆無であるということが改めて分かりました。ありがとうございます。
     
     

  • 企画に参加ありがとうございます。なるほど、と納得してしまいました。そう考えるとまた読み方が変わりますね。良い考えの刺激をありがとうございます。また拝見にお邪魔させて頂きます。

  • テラ・スタディさん
    はじめまして。金鶴雨仁と申します。今すぐにでもこの作品のレビューを書きたいのですが、まだ上手く言葉が纏まらないのでとりあえず応援コメントで代替させてください。私は異世界転生モノを読むのが苦手なのですが、この作品はいざ蓋を開けてみるとファンタジー要素に対する学術的な解剖(?)で溢れていて本当に最高だと思いました。特に驚いたのは「異世界転生」という私が苦手としている言葉が私が大好きな「輪廻転生」「悪魔召喚」を起源としているかもしれないと言う事です。近況ノートで参考文献を明記していらっしゃる点も凄く好印象でした!(←何様なんですかね……)これから最新話まで追うのがとても楽しみです。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!学術的と言ってもらえて何よりです。せっかくなので、ここでは私見を述べておきます。今回は「異世界転生」という言葉の起源のみについて触れましたが、そもそも「異世界転生ラノベ」自体が宗教の代替であると考えてます。例外はありますが、多くの宗教では、現世利益ではなく来世での救済を目的としています。要するに多くの人間は、転生してチート(もしくは安息や救済)、つまり特別な存在になることを望みます。この概念は異世界ラノベの典型です。また本来の宗教は、科学の発展により、少なくとも日本では、衰退してしまいました。ですが人間の心はそう簡単に変わりません。だから「異世界とか信じてないけど、俺もこうなりたいな」と、異世界ラノベを読むのかもしれません。そしてこれは、聖書や経典を読むことに似ていると思っています。なので、異世界ラノベは宗教の代替であると、私は考えています。「異世界転生は宗教の代替」こういう風に考えれば、苦手意識も減るかもしれませんね!(?)。長文失礼しました。