才女ケイトさんからしたらおこちゃま、でも立てなければいけない未来の旦那様。貴女が舞台に立てる日まで前座で演じ続けましょうという、捧げるほかない人生への諦めのようなものが感じられて切ない。気丈であるが故に。
でも、どこか世間知らずでおこちゃまな彼のことを羨ましく思っている……?
素直に愉しむことができない自分と比べて。
……なんていじらしいおねショタなんだっ!!(突然叫ぶ
作者からの返信
ちゃんとおねショタになってます!?やった!٩(ˊᗜˋ*)و
うぶな彼を見て同時に抱く心もとなさと羨ましさ、あると思います(*˘ω˘)✧ 貴族の自覚と責任感ガチガチのケイトですが、これから貴族になろうとしているトーリ(トレンブレン)となら、先生と生徒のような関係になれるのかな、と考えてました。そしてゆくゆくはどっかで逆転しないかなー(身長とか)とか、作者のくせに妄想してますw
読みこんだコメントありがとうございます!
この二人の関係、すごいドキマギするなァァァァァ
一人は年相応の幼い11歳で、もう一人は大人顔負けな16歳
恋人や夫婦というより、姉と弟のような親密な愛情が感じられて、すごい胸がキュッとなりました……
時を得て、しっかりと夫婦になって欲しい感情もあれば、このままの親密な関係でいて欲しい感情もあって、心がぐちゃぐちゃです(嬉しい意味で)
最高( ◜ω◝ )
作者からの返信
ドギマギありがとうございます、エマさん!(*>ω<)و✧
おっしゃる通り、幼い二人は夫婦どころか恋人未満、だけれどこれから“家族”になろうとしているような、そんな関係に見えたのならうれしいです。あるいはそんな関係こそが“結婚”というものの正体なのかも。
大人になるとまた関係が変わってきちゃうでしょうけど、このふたりの場合は“いい意味で”と思いたいですね(*´ω`)
5歳差、5歳差かあ……とにやにやとしてしまいました。
頭が良くて気が回って口も回る彼女と、いまはまだ自分のこともわからない自信のない彼の、その関係がどこでどうなるか、と想像するとですね……こう……!
そして戦場が挟まるのですね。無事に戻れるならば、と何気無い時にもついに思ってしまう……なんとも罪な制度です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!短編は長編以上に外側を妄想して頂けるのがありがたいですね(*´ω`)✨
11歳は若すぎでは!?とは正直思ってました(笑) 当然事情が重なっての特例で、だけに貴族令嬢として意識の高いケイトでもさすがに想定外。でも折り合いがついていい感じになってくれば……ついでに体格差も縮んで、もし逆転したらより、こう……!(笑)
それもこれも仰る通り、まずは無事に帰ってきてからなんですけどね(。-ω-)
とても素敵な出し物でした。
短いのに、主人公二人の精神的立ち位置まで理解できた上に、将来の姿まで予想できる覚悟の上のセリフ。
理想の妻ですね‼️
こんな嫁が欲しい‼️
作者からの返信
コメントありがとうございます、藤森さん(*ˊᵕˋ)
この短さで伝えたいものが伝わったようでとても嬉しいです
ケイトは奥様することについては前向き(*˘ω˘) 理想と言って頂けて光栄です✨