一章あとがき
はじめましておはようこんにちこんばんは。しノです。
ハンター・イン・ザ・スクール、読んで下さってアリガトウゴザイマス!
もしあとがきから来ちゃったよ~って方いたら、是非プロローグからゆるりと読んで頂けたら嬉しいです。
やさぐれ魔術師ルカの方を読んで下さって、こっちも読んでみようかな、と思ってくださった方、こちらも読んで下さってアリガトウゴザイマス…!
こっちから読んでみたよ、と言う方ももちろんアリガトウゴザイマス!気が向かれたら、もうひとつの長編作品『やさぐれ魔術師ルカ 自戒の旅路』の方もヨロシクお願いします…!
とにかくわたしの作品に触れてくださったすべての方に感謝感謝でございます!
ぐれルカの方を読んで下さってる方はお分かりかと思いますが、かーなーり作風が変わっております、ハンスク。
ぐれルカは割とダークでハードだったと思うんですが、今作はポップでライトめな作風で読みやすい感じに……作者としてはなっていると……思いたいです!どうでしょうか……。
元々学園モノ、書きたいな~と思いつつ、日常を書くのが大の苦手なので敬遠していたりしました。
元々主人公のミコトは自分がプレイしていた某ゲームの無個性主人公を「こんな感じだろうな~だったらいいな~」と妄想していたキャラが元だったり(そのキャラのモデルがフルメタの某軍曹だったりするのですが……ややこしいな!)します。
小さくても心が強くて凛々しい主人公。しかもめっちゃ強い。でも、非常識。口癖は「機密事項だ」。イーサン・ハントとかジェームズ・ボンドみたいなことできちゃうなぞの転校生。
そういういう主人公が日常をどんどんぶっ壊して行くの、サイコーにクールだなーと思ってかき始めたりしました。
……自分とかけ離れた思考回路をしているので、割と苦戦しました。ぐれルカのときもですが、なんで自分とかけ離れた主人公にするんだ。苦労するのわかってるはずなのに。
グダグダ書きましたが要するに、「小柄な小動物系男子が実は軍人口調で、武骨な銃とか持ってると最高に興奮するよね!」っていう性癖の元書かれた小説です。気持ち悪いからって石投げないで……。
こんな感じでハンスク、続いて行きますので、どうかお付き合いいただけたらと!
ではまたー!
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