氷の王女はなぜか僕を見捨てない

くさもち

人物紹介

レン・アレルラ

アレルラ公爵家の三男。

前世があるが周りは知らない。

不幸体質。

読書と物作りが好き。

良く家で木馬の彫刻をする。

意外と器用。


カナリア・アメスト

アメスト王国の第二王女。

半年前から一緒に読書する、レンが大好き。

何とかあの家から離したいと考えるが上手くいかない。

運動神経は抜群で頭もいいが

教室では友達と話す時以外基本的に喋らないので周りから「氷の王女」といわれている。

読書と花火が好き。

誕生日には毎年花火を上げる。

婚約者はレンがいるから全部断っている。


爺や

アレルラ家を昔から支えている執事。

一時期辞めようと考えていたが、レンの母さんに任されたため、主に不満を抱きながらも仕事している。

執事をやめた後は喫茶店をつくるらしい。


フォード・アメリア

カナリアの部下。

カナリアより年上で最初は隊長をしていた時期もあったがカナリアの優秀さに副隊長となった。最近子供が生まれた。



ディア・アメスト

少し内気な性格でとある理由もあり、家族との関わりを避けていたが、レンと出会ったことから少しずつ何事も前向きに考えるようになった。


アイ・フォーデリア

カナリアの友達。昔はお転婆お嬢様と言われていたが、急に態度が変わって大人びたことから両親からいつも心配されている。


モルト・サロス

侯爵家の次男でありながら執事志望。

ご主人様の役に立ちたいということからその道を選んだ人思いで良い人なんだが、何故かモテなくてたまにレンに飛び火が行くこともある。





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