第20話 休日の過ごし方
近況ノートを久しぶりに更新してみましたので、こちらも何となく更新。
さて、相手はどうでるかな。
病院にまで追いかけてきたことがあるんだよな。
そこまでしても仲良くなれないって明らかにアホやろ。いい加減わかれよ。
ストーキングが趣味なんだろうな。
世の中、正月から色々とありましたね。
僕は休日が楽しめることができず、友達を増やしたりだとか、自発的に遠出したりだとか全くしていません。
スポーツ選手を海外まで追いかけたり、好きなアーティストのライブに行ったり、食べ物のフェスに行ったりなど、テレビでそういうのを見かけると、そんなふうに行動できる人が、羨ましい一方で不思議に感じてしまうのです。
自分かもしくは身近な人のために事前にそういうイベントを調べ、お金も用意しておくというのが、僕はここしばらくしたことがないのです。
だったら友達くらい作れば、という話ではあるのですが、近況ノートに載せたようなことをする人を信じることは難しいです。
一度、ストーキングみたいなことをされれば、ずっと不信感しかないです。
そういう奴らが「俺たちは大丈夫だ」とか言う声も聞こえたりするんですが、全然大丈夫じゃない。
好きでもない人にそんなことされて、好きになれるはずがないんです。
スマホで、休日遊ぶ気力がない、だとか、休日遊ばない、などで調べてみても、夜九時に就寝する自分とは異なる答えが出てきます。
昼過ぎまで寝ている人だとか、そのせいで洗濯や買い物ができず生活が破綻している、とかいった内容で、自分が病んでいる前提でリサーチしないので、うつ病とかのワードが併載されてくる。
通ってる施設の職員にも同じ悩みを打ち明けると、同様の悩みを持っているらしく、結果的に自分もそういう人たちと同じなんだと開き直るしかないのかなと。
とはいえ、世界では異常気象だの、震災だの戦争だのと、揺れに揺れている。
先述のことをふまえても、自分はまだ恵まれているのでしょう。
他者との比較になってしまった。
僕はそんな意地汚い本性を隠してるんだなあ。
比較して自分を上げるというより、下げるのが主ですが、そうやって自分の環境に安心しているのはある意味逃避なのでしょうか。
休日のいい過ごし方って何があるのでしょうね。
色んな催し物に行ければいいですが、実のところ興味が持てないのです。
漠然と生きてます。
創作に割いていればよかったのに、書く意欲も持てなくなりました。
生き甲斐を見つけたいなあ……。
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