第13話一杯の酒

お酒を飲む為に、町を歩く。

町には、色々な人が歩いてる。



飲食店がたくさんあるのに、どこでも飲めると言う訳ではない。


これは、横浜と言う飲食街なら知っといて損はない。


お酒も人の数程、種類があったらいいとは思わないだろう。


酒には、限りがある。


一杯の酒をなみなみと飲みたかった。


不幸が終われば、戦争が終わるのだ。


その為には、酒だ。

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