ドーナツホールと丸い月への応援コメント
はじめまして。フィンデルさんの方角企画から参りました森山と申します。
読み始めてからすぐに、あ、好きな感じの作品だなと思いました。導入のお洒落な台詞や、中盤の甘くゆるやかな雰囲気がとても素敵な作品だなと思います。本当にドーナツの甘さやコーヒーの風味がふわりと伝わってくるような描写が個人的にすごく好きでした。
私はこの作品の方角は、北北西かなと思いました。二人の掛け合いのテンポが良かったり、主人公が星野さんに対する気持ちを「可愛い」「好き」など一言でストレートに表したりするところはライトな印象で、エンタメ性を多く感じるから、北かなぁと思いました。ですが、物語の情景を楽しむような描写やコーヒーの表現などに落ち着きのある純文学の香りをほのかに感じたので、西の要素もあるなぁと思って、北寄りの北北西かなと思います。
長々と失礼しました。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
森山さん、こんばんは。拙作をお読みいただきありがとうございます!
これはいつも北方面しか書けない私が、西を意識して書いた初めての作品です。結果は真北だったワケですが(笑)、それでも森山さんにはわずかでも西方面を感じていただけたようで、それだけで書いた価値があるなぁと嬉しくなりました。ありがとうございます。
カフェのお話なので、コーヒーの表現にはこだわって書いたので、その辺りを評価していただけて幸いです。星野と上島の会話のテンポも、こういう二人っていいよね……と私の趣味全開で、そこも褒めていただけて嬉しいです!
お読みいただき、本当にありがとうございました!
ドーナツホールと丸い月への応援コメント
すごく可愛らしい作品だなぁ、と思いました。
方角は…………真北でしょうね(笑)エンタメです。
多分西向きにするなら主人公の内面をもっと捻くれて抽象的に描いた上でそこに尺を使い、『答え』もむしろ出しちゃった方がいいんじゃないかな、と思います。
ただ、作品としてはすごく素敵でした!(^^)!
作者からの返信
lagerさん、おはようございます! 拙作をお読みいただきありがとうございます!
私も自作を読み返したんですけど、やっぱり真北ですねコレ。笑
時間が経って客観視できるようになって、やっぱりこれは真北だなと思えました。おっしゃる通り、もう少し主人公の内面を描いて、迷った挙句書かなかった「問題の解答」を明示すべきだったなぁと思います。でも「作品として素敵」とlagerさんに言っていただけたのは本当に嬉しいです!
これからは自信を持って、「北向きの薮坂」と名乗っていきたいと思います。笑
ありがとうございました!
ドーナツホールと丸い月への応援コメント
企画から拝読に参りました。
第一印象で方角は北北西かなぁと感じました。
星野さんの不思議な謎かけ、答えが書かれずに終わったのがとても素敵で心に余韻を残す作品だなぁと思いました。
二人の今後がどうなるのか、ほんの少し空想してしまうような余韻。
とても素敵な作品でした!
ありがとうございました。
作者からの返信
百度さん、こんにちは。この度は拙作をお読みいただきありがとうございます!
ちょっとでも西方面が出てたなら、とても嬉しいです。いつも北向きしか書けなかったので、今回は別方面を目指していましたので、作者冥利に尽きるというところです。とくに余韻を誉めていただけたことは嬉しいです! こちらこそ、ありがとうございました!
ドーナツホールと丸い月への応援コメント
企画からまいりました、高村芳と申します。
作品を読み終えて、薮坂さまは人を楽しませることがお好きなんだなということがひしひしと伝わってまいりました。
方角は私は真北の印象でした。
星野さんの問いかけや登場人物の名前、主人公の回答を書かず余韻として残すなど、読者として楽しめるポイントを散りばめていらっしゃるように感じたからです。
個人的には、最後の「ハチミツが~」のフレーズがとってつけたように少し感じました。可能ならドーナツの穴と絡めた文章であれば、より綺麗なまとまりが出たのかなと思います。(まとまりが必要なのかどうかは別の話ではありますが。)
楽しく拝読しました。ありがとうございました。
作者からの返信
高村さん、こんばんは。拙作をお読みいただきありがとうございます!
大変深く読み込んで頂けたようで、作者冥利に尽きるというところ。本当にありがとうございます。
おっしゃる通り、「ハチミツ」のくだりは迷いながら選択したものなのです。ここでドーナツの正解を記載するのかそれとも書かないのを良しとするのか迷ったあげく、「西向き」を目指して書いたので、ドーナツについては書かないということにしたのですが……やはり、おっしゃる通りですよね。笑
とても貴重なご意見をいただき、感無量です! これを糧にまた、いいと思えるものを書いていきたいと思いました。
ありがとうございました!
ドーナツホールと丸い月への応援コメント
北、やねー。
エンタ的展開がもう、薮坂さんらしいくてとてもよかったです。
スターダックスコーヒーの店長が米田というのに思わずフフッとなりました。
主人公は城戸とおるくんとかだったらもっとフフッってなったかも(何のこっちゃw
作者からの返信
えーきちさん、おはようございます! お読みいただきありがとうございます。
そしてやっぱり北ァァ!笑
いやもうこれは仕方ないですよね。よく考えたらエンタメ書きたくて小説書くのを始めたワケですから、これはもう本望かと。笑
これからは背伸びせず、「え? 方角? もちろん真北っすよ!」くらいの意識で書いていきます!笑
城戸くん!? やべぇそれはわからねぇww
いつもありがとうございます、カシラぁ!笑
ドーナツホールと丸い月への応援コメント
企画から参りました。
エンタメの香りが強いかな〜というのが所感でした。終わり方などは仄かに西の香りがしてきますが、イメージ的に北北西、が自分の中でしっくりくるところです。
文系、といってもちょっと変わっている星野さんのキャラクターがどこかファンタジックでもあり、読んでいて自分も考え込んでしまいました。
こりゃ脈あるな、と読んでしまうと平坦ですが、屈折した愛情表現を彼女はしていたのかな、と思うとキャラクター自身に深みというか、少し背景を想像してしまうような余地があり、よく作られているなあ、と思いました。素敵。
作者からの返信
山口さん、こんにちは!
拙作をお読みいただきありがとうございます。
フィンディルさんの企画はすごく勉強になるので、今回はいつものテイストじゃあないヤツを頑張って書いてみたのですが、やっぱり難しい……というのがよくわかりました。
だいぶ西方面を意識して書いたので、西の雰囲気を少しでも感じていただけたようでとても嬉しいです! ありがとうございます!
素敵、と評していただけたのはなによりです。やっぱりこの企画に参加してよかったと思いました! お読みいただき、ありがとうございました!
ドーナツホールと丸い月への応援コメント
藪坂様、こんばんは。
最初に一読した時からとても素敵なお話だなあ、と思っておりまして、拙いですが感想を残させていただきます。
星野さんと上島くんの関係性がとても好きです。
星野さんの「出題」自体は、文系の人間なら一度はどこかで考えたことのある内容で、文系からしてみるとそこまで突飛な内容ではないと感じます。
個人的に、星野さんの事を不思議な子だな、可愛い子だな、と思ったのは、その「出題」をどこか演技的に繰り出している点です。
演技的、という言葉が果たして合っているのかがわからないのですが、舞台でセリフを読んで演じているような。
意図されたのかそういうキャラ付けなのかはわかりませんが、なんとなく、星野さんは友人や他の知人の前ではもっと「普通」の子だけれど、上島くんに何かを伝えるために、あえて普段より沢山言葉を装飾して「出題」をしていたのかな、と感じました。(誤読でしたらすみません…)
上島くんの(それを「訳が分からないけど可愛い」と受け入れている)鈍感さが、理系の大学生に抱くイメージよりもとても純粋で、柔らかい印象を受けます。
星野さんに振り回される上島くんをずっと見ていたかった……(叶うならモブで来店して二人を見守りたかったです……)
冒頭の上島くんの理系くささから、終盤にかけて文系への理解が深まっていく(=星野さんへの理解が深まっていく)感じ、とても素晴らしく読みごたえがありました。
個人的に、さらっと読みやすい文章で書かれているにも関わらず、コーヒーチェーンのバイト事情や、コーヒーマシンの描写がリアルだったり、「出題」と「答え」がしっかり納得できたりと、ディティールが鮮明で、「西」の要素に納得した次第です。
その上で、個人的には二人の掛け合いやテンポの良さ、お話全体の読みやすさにエンタメ色を強く感じましたので、藪坂様の「北西」よりは若干北に近い「北北西」くらいなイメージかな、と思います。
長々と大変失礼いたしました。
また、とても面白く、素敵なお話をありがとうございました。
今後も応援しております。
作者からの返信
左古間さん、こんばんは。拙作をお読みいただきありがとうございます!
深くお読みいただき、光栄の極みです。
>演技的な星野
まさに仰る通り! 星野は演技的に上島に問題を出すのですが、そうでもしないと上島と話せないんですよね。星野も上島に好感を持っていて、もう少し上島を知りたいと思いながらも、構えてしまって結果、演技的な言動になってしまう……そのあたりを感じ取っていただけて、星野と上島の関係性を汲み取っていただけて嬉しいです。
>上島の変化
上島はいわゆる理系な男なのですが、星野の文系的な考えに徐々に感化されて、ゆっくりと星野的な考えになっていくところを捉えていただけて嬉しいです。「好きな人に影響を受ける」というのは、こういうところにも出るんじゃあないかと思って書いた作品なので、作者冥利に尽きるというところですね!
北北西とのお言葉、ありがとうございます! いつも北方面の話ばかりなので、西を狙ったかいがありました。
この度は、拙作を深いところまで読んで頂き、ありがとうございます!
ドーナツホールと丸い月への応援コメント
企画から読ませていただきました。
甘みと苦味を感じるお話で、よかったです。
私の印象、北西よりもう少し北に寄った、北北西と感じました。
キャラクターや恋愛といった北要素と、哲学的な問いかけの西要素を比べたとき、北が主で西が従のように思います。
最後に答えを読者に明かさないのも、その問いそのものより「彼がなんと答えて、それに彼女はどう返すだろう」という、北方向への想像をふくらませる役目が強いと感じました。
フィンディルさんの感想も他の方の感想も読まずに先入観なくまとめた自分の印象です。
これ合ってるのかな、これから他の方の感想を読みます。
小説、おもしろかったです!
作者からの返信
空何さん、こんばんは。
拙作をお読みいただきありがとうございます!
北北西とのお言葉、とても嬉しいです。いつも北方向の話ばかりかいているので、今回は西方面を狙って書いてみたのですが、少しでもそのテイストを感じていただけたのは作者冥利に尽きるというところ。
「甘味と苦味を感じる」との感想は、まさにそこを狙ったので感激です!
次回(の開催があれば)、もう少し西に寄った話が書ければなぁと、空何さんの感想を参考人させてもらいますね。本当にありがとうございました!
ドーナツホールと丸い月への応援コメント
謎が謎のままで終わるのもいいですね。
ドーナツの穴は食べてしまえば穴も無く消えてしまうけど、無くなったなら買ってくればいいじゃないかと誰かが言ってたような気がします。上島君の穴の答えがわかったドーナツもきっと食べて無くなってしまうのでしょうけど、星野さんと再会する時はまた新しいドーナツを買って答えを出してくるのかなと思いました。
作者からの返信
もりくぼさん、おはようございます! お読みいただきありがとうございます!
おお、いいですねぇその解答! また買ってきたらいい。そのとき、一緒にドーナツを食べられたらいい。なんてステキなのでしょう! まぁ、ドーナツ買ってきて「一緒に食べよ」って星野さんに上島が言えるかどうかがカギですよね。まぁヘタレだし。笑
今回は謎が謎のままというコンセプトの物語でしたが、いろいろ考えて書くのは楽しかったです。それをこうして評価していただけて、さらに楽しい! ありがとうございました!
ドーナツホールと丸い月への応援コメント
おお、謎が謎のまま終わるとは!
上島くんはいったいどんな答えを見つけたのか……。読み終わった後も考えてしまう。これが星野マジックなのか、いや、薮坂マジック……?
始まりを予感させる爽やかなお話でした。好きです!
作者からの返信
古川さん、いや師匠!
おはようございます!笑
謎が謎のままエンドという、普段とはちょっと違うテイストで、「師匠ワールド」を熱く意識して書いてみたのですが、私には無理だったと痛感しました……笑
古川マジック(に似せたもの)を使うにはまだまだスキル不足でした。笑
でもそんな師匠に「爽やか」と評していただき、幸いです!
ありがとうございます!
ドーナツホールと丸い月への応援コメント
オシャレですねー! なんとロマンチックな。
ドーナツの答え、彼は何と答えるんでしょうね。ぜひ再会してもらいたいなあ。
がんばれ若者 笑
作者からの返信
チエさん、おはようございます!
拙作をお読みいただきありがとうございます!
オシャレと評していただけて嬉しいです! オシャレとは無縁の生活を送ってますので、「私も本気出せば私生活もオシャレ」と自分を慰めることが出来そうです……笑
普段書けないタイプの物語にしてみようと意気込んだのですけど、やはり難しい。
ここはバシッと答えを書いた方がよかったのか、迷うところですね。笑
頑張れ若者! まさにそれがテーマなのです!笑
いつも応援、ありがとうございます!
ドーナツホールと丸い月への応援コメント
こんにちは。
甘いだけの恋の始まりはもったいない。少し、珈琲程度の苦さは必要。
そんな感じを受けました。とてもほっこりです。今回の自主企画的に言えば、北西に南向きの風も少し混じった感じ。と言えばいいのでしょうか。
ドーナツホールがなぜ空いているのか。その抽象的な答えを、彼は彼女に伝えられるのか。
とても興味深いです。面白かった。
ハチミツが落ちる程度のスピードという言葉も素敵だと思いました。
作者からの返信
バルバルさん、こんばんは。
拙作をお読みいただきありがとうございます!
こういうビターな始まり方の恋愛もいいんじゃあないかな、なんて思いながら書いたので、そう評して頂けたのは本当に嬉しいです。
方角については、南成分を過ごして感じでいただけたようで、作者としてほんとに嬉しいところです。
南向きって、北方面をずっと書いてきた自分からするとまだまだ謎なんですよね。そう言う部分を少しでも感じて頂けたのなら、この物語を書いてよかったと思えました。
普段とは違う面白さを目指したので、「面白い」とのお言葉は沁み入ります。ありがとうございます!
ドーナツホールと丸い月への応援コメント
エルデンリングは落ち着いたのでしょうか?
登場人物の名前w
私は上島さんしか利用したこと無いですね。
ドーナツ問題は答えを出して電話してくれれば、内容はなんであっても正解なのかな。なんなく想像できますが。
いやあ、上島くんの人となりを想像するに星野さんの可愛さは防御不能の攻撃ですねえ。若いっていいのう。
作者からの返信
へもんさん、こんばんは。
拙作をお読みいただきありがとうございます!
この物語で一番こだわったのは登場人物のネーミングです!笑
ちなみに上島くんは下の名前を度取(どとる)っていうんですけど(嘘
さておき、普段書かないタイプの物語を書く(書けたかは別)のはなんというか新鮮で、面白かったです。
ドーナツ問題の答えは一応用意してはいたんですけど、上島くん真面目だから、彼女に会えた時に言うんじゃなかろうかと思い、ああいう終わり方になりました。文字数問題のほうが大きかったんですけどね。笑
しかしへもんさんの仰るとおり、若いっていいなぁと思いますね……まぶしい。笑
いつも応援、ありがとうございます! とても嬉しいです!
ドーナツホールと丸い月への応援コメント
ネーミングにフフッてなりました。三大レトロ風カフェ夢の共演(*´ω`*)
星野さん、罪な女の子ですねえ。こんなのもう彼女のことしか考えられなくなるじゃないですか(*´艸`)
深読みしようと思えばどこまでも深読みできるお話ですね。この先を想像すると純愛にもミステリーにも広げられそう。
作者からの返信
ちーえーさーん!
さっそくお読みいただきありがとうございます!
そしてキャラの名前に言及してくれるとは! ありがたやありがたや!笑
やっぱりカフェ店員の名前ならコレですよね。ちなみに私、この中なら色んな意味でコメダ派です。笑
今回の物語、普段書かないタイプの物語を書こうと意気込んで書いてみたんですけど、自分の過去作をちらりと読み返して思ったのは、あんまり違わないということでした。物語を書くって難しいですね……でも面白いと再認識できた気もします!
いつもいつも、応援ありがとうございます! めちゃくちゃ嬉しいです!
ドーナツホールと丸い月への応援コメント
星野さん、女性の私から見ても可愛くて魅力的ですね。
大昔ですがカフェでバイトしていたので、ガンガンと豆かすを落とすシーン、豆かすの立場に自分を重ねて、ああこれは酷いって思いました。他にも、コーヒーの描写が秀逸です。
これから何か始まりそうなラストも最高でした。いっぱいの良質なコーヒーを飲んだ後のような読後感です。堪能しました。
作者からの返信
かしこまりこさん、こんにちは。拙作をお読みいただきありがとうございます!
星野さんが可愛いと評していただけて、よかったぁ、と本当に思います。普段ならこういう書き方をしないというか避けていたのですが、やっぱり何かに挑戦するっていいですよね。ありがとうございます。
カフェでお仕事されてたんですね! 豆を落とすシーンは、マニュアルのエスプレッソマシンを使っていた方ならわかるかなぁと思っていたので、親近感が湧いて嬉しいです。私もカフェで働いていたので、コーヒーの描写を褒めていただけたのは嬉しいです!
堪能したというお言葉、本当にありがとうございます!
ドーナツホールと丸い月への応援コメント
星野さんの事を、不思議な問題を出すかわいい子だなあと思いながら読んでいましたけど、突然いなくなったことに驚きました。
星野さんがどうして何も言わずに店を去ったのか。どうしてあのタイミングで、ドーナツの穴の宿題を出していたのか。
悩み考える時点で、上島君は彼女の思惑にハマってしまっているのかもしれませんね。けど、それでいいのです。
無事電話が繋がって、答を告げられますように。
最後の一文、素敵でした。
甘く温かな気持ちが、この一文に凝縮されているように思えます。
作者からの返信
弟さん、おはようございます。さっそくお読みいただきありがとうございます!
星野さんが可愛いと言って頂けて嬉しいです!
なんというかこれ、自分の中ではいつものお話の作り方と全然違う方法で作った感があるんで、少しでも楽しんで頂けたらほんとに嬉しいです。
>ドーナツの穴の宿題
この宿題って表現がステキ!
たしかに宿題ですよね、これ。笑
5000文字だったのでキャラクタを最低限しか描けなかったのですけど、逆にそれが彼女の不思議さというか、訳のわかんなさを出せたのではないかな、なんて思ってます。
いろんな解釈ができる奥深さを目指したのですが、これがまた難しい……
でも悩みながら楽しめて書けましたし、最後の一文が素敵と評していただけて、めちゃくちゃ嬉しいです!
ありがとうございます!
ドーナツホールと丸い月への応援コメント
星野さん可愛いなぁと思っていたら、せつなくて、涙が出そうになりましたが、
終わり方もとても素敵で、
全体的にとても読みやすくて面白くて、言葉が綺麗なイメージというか、綺麗で、
わたしは感想を書くのが苦手なのに、ついたくさん書いてしまいました。
すごいなぁ。
「北西」そうですね。
そんな気がします。なんとなくですが。
素敵な作品を読ませてくださって、ありがとうございます!!
作者からの返信
桜庭さん、こんばんは。
さっそく拙作をお読みいただきありがとうございます!
星野さんが可愛いと評していただけて、めちゃくちゃ嬉しいです!
フィンディルさんの「方角」でいうと、ほとんど真北しか書けてないと自分で思ってまして、今回は別方向をと思って書いたのですが、ヒロインが可愛くないと物語として弱くなるのではと思ってたんです。なので、星野さんが可愛いと思っていただけたのは本当に嬉しいです。
そして、「綺麗」というお褒めの言葉もまた嬉しい! 書いてよかったなぁと素直に思えてます!
北西っぽいですか! やった!笑
なんとなくそう思っていただければ、それはもう北西です。笑
温かな感想、本当にありがとうございます!
ドーナツホールと丸い月への応援コメント
ドーナツになぜ穴が空いているのか。どうして店を去ったのか。なぜ最後の問いがこれなのか。様々な謎と出題を残したまま、いなくなってしまいましたね。
もしかすると、答えを求め悩むのも、また答えの一部なのかも。
上島君はどんな答えを導き出し、それをどんな言葉で伝えるのでしょう。
星野さんにとって、満足のいく答えでありますように(*´▽`*)
作者からの返信
お兄さん、こんばんは。
さっそくお読みいただきありがとうございます!
>答えを求め悩むのも、また答えの一部なのかも
この一文、めちゃくちゃ嬉しいです! 普段は書けないタイプの物語を頑張って書いたので、そういう「含み」を感じて頂けたと思うと、ひとしおですね。
上島くんの用意した答え、彼女は正解を出すのかそれともハズレなのか。そのあたりも楽しんで頂けたら、作者冥利につきるというところです。
感想、ありがとうございます! とっても嬉しいです!
ドーナツホールと丸い月への応援コメント
こんばんは! 水木レナです。
オシャレですね。
なめらかに読めて、結末もロマンチック。
コーヒーはインスタントしか飲めないので味がわからないのです。
そんなにおいしいんですね。
シュガードーナツと合わせて、アメリカーノっていうものを飲んでみたいです。
作者からの返信
水木さん、こんばんは!
さっそくお読みいただきありがとうございます。
普段書けないタイプの話だったので、そう評して頂けて幸いです!
インスタントコーヒー、美味しいですよね。昔に比べると格段に美味しくなった気がします。
と言っても、私は味音痴なのでアレですけど。笑
アメリカーノは、エスプレッソをお湯で割ったコーヒーです。普通のコーヒーよりも薄味ですので、飲みやすいかと思いますよ!
感想、ありがとうございました! とっても嬉しいです!
ドーナツホールと丸い月への応援コメント
ドーナツに穴が開いているのはね、向こうのあなたの顔が見たいからだよ。
私が上島さんだったらこう言う勇気があったらいいのに。
正解はわかりませんが、
なんだようコレ大好きですよー!
そして薮坂さん、ネーミングセンスが最高ですね。UC○相手にサイレンブレンド飲みながら分厚いホットケーキ食べていたら横のお客さんがデニッシュにソフトクリームのお皿頼んでる状況じゃないですか。
サイレンブレンドしか飲んだことないのですけれど!
作者からの返信
みかんさーん!
読了&素敵なレビュー、本当にありがとうございます!
フィン感のキャンペーン的なものに応募した作品なのですが、これは思いっきり古川さんみたいな雰囲気を出したいと思って書いたのに「全然出せてないやん!」とセルフ突っ込みを入れたヤツですね。笑
でもでも、この作品はいつもとちょっと違った雰囲気を出せたのでは? なんて思ってまして、少しでも面白いと思って頂けたなら、作者冥利に尽きるというものです!
最近ほんと不幸続きだったんですが、みかんさんの応援で元気がでました! いつもありがとうございます!