第705話 『小説家になろう』様で「スリーアウト!!」と思ったとある書籍化作家ユーザーをミュートしてきました。(2023年7月3日)

『小説家になろう』様で「スリーアウト!!」と思ったとある書籍化作家ユーザーをミュートしてきました。(2023年7月3日)


それは昨日、明らかに連載作品なのに、三作品の『短編』に分けて投稿してランキング入りした挙句、本編で長文ポイントクレクレしてたユーザーなんですけど。

でも、作品自体は「それなりに面白かった」ので、応援しないで(評価もブックマークもしないで)スルーしたんですけど。


そのユーザーの活動報告を読んだら「自分は好きなようにやる。文句言うな」系の思考の方だったので「スリーアウト!!」と思ってミュートしました。ダメだよー。それを言ったらダメだよー。


その書籍化作家ユーザーの主張は、割と多くの書籍化作家ユーザーが言ってることなんですけど。

「アマチュアのアドバイスや批判は受けない。でも、出版社の編集の指摘は受け入れる」っていうやつ。

これさー。お金払ってもらっている人に言ったら絶対ダメな言葉よ。


だって『お金を持っている自分に向かって』「あなたは面白い小説のことなんか全然わかってない」って言うような人の物語にお金払おうと思う? 私は思わないです。

実際お金持ってて、お金払うの読者なのになーと思って。出版社の編集の人が面白い小説を見分けられるなら、打ち切りなんてあるわけないでしょ。


そして、文句言われたくない系のユーザーなら「露出狙いで長編三話を短編三作品に分ける」ということはやっちゃダメだと思います。それは文句言いたくなる人いると思う。

しかも本編の最後にポイントクレクレ長文くっつけてたら、本当にスリーアウトよ。ダメだよ……。


ずいぶん前の話ですけど、私、とある書籍化作家ユーザーの長編小説を読んでいて「全然更新しないなあ」と思っていたのです。

そうしたら、忘れた頃に更新してて「あっ、更新してる」と思ったら、更新されたのはたった一話で、しかもその話の最後にめちゃくちゃ長い、本編と同じくらいの長さの書籍の宣伝が書いてあって「こんなに書くならもう一話くらい更新できるんじゃないの? 文章量的に見て」と思いつつ、めちゃくちゃ待たせて、結局書籍の宣伝をしまくったこのユーザーのことを、私以外の読み手の方はどう思ったのか知りたくて『感想』を読もうとしました。


『感想を受け付けない』設定になってました……。

本当、ずるすぎない? と思って、一生読まないユーザーに区分して静かに去りました。その時は『ブロックもミュートも使っていない』状態だったのでミュートはしてないです。今見掛けたらミュートする。


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