第695話 吸血鬼のドラマ最終回まで見ましたー!!(2023年6月23日)
吸血鬼のドラマ最終回まで見ましたー!!(2023年6月23日)
犯人は、ひねりも何もない「やっぱりあのキャラか」という感じでした。
そして『隠された情報』がめちゃくちゃ雑だった……。
すずらんの毒より、にらと間違えて水仙の葉っぱを使う方がリアリティあると思うんだけどなあ。
すごく寒いコントみたいなシーンがたくさんあって、とてももったいない時間の使い方だと思いました。脚本家がダメだと思う。
中国ドラマ『明蘭』はめちゃくちゃ面白いですー!!
同じ回を、二回見ても面白いです。すごい。
女主人公のお父さんが、自分が流刑になったら正妻も側室(女狐)もついてきてくれないことにようやく気づいてショックを受けていました。そんなの当たり前じゃないのよー。
正妻はお金持ちの家で溺愛されたわがままなお嬢様気質だし、女狐はお金大好き、自分大好き人間なんだから、没落したおじさんキャラの女主人公のお父さんには見向きもしないよー。
女狐の息子のせいで、陛下に怒られて、ようやく女主人公の父親は、自分を愛してくれているキャラが一人もいないことに気づいたようです。たぶん、女主人公も父親を見捨てると思う。「父上には何も期待してない」って言ってたし。
女主人公のお父さんに何があったのかというと、いつも通りに仕事を終えておうちに帰ろうとしたら「陛下がお呼びです」と内官に呼ばれて連れていかれ、書庫みたいな部屋に通されてずーっと待たされて(2日? トイレどうしたのか謎)やっと陛下がやってきたと思ったら、女狐の息子が名家の息子とお酒を飲み、皇太子は誰がいいのかということを大声で吹聴していたと話を聞かされて怒られます。
女主人公のお父さんは、その場をなんとか切り抜けて、とりあえずおうちに帰ることに成功。軽い見せしめだったようで、官職をはく奪されることもなかったみたいです。でも女狐の息子に対して大激怒。
家に帰って正妻の館で正妻と娘と一緒にいる時に女狐と女狐の娘と女狐の息子がやってきて、お父さんは大激怒。女主人公はおばあ様と一緒におばあ様の館にいたので平和です。
お父さんが女狐の息子を「打て!!」といって殴らせまくり、女狐と女狐の娘が「そんなに殴ったら死んじゃう」と泣くのですが「家が滅びるより息子が死んだ方がましだ」と言って打たせ続けます。
これまで、女狐がやりたい放題だったから、私はとてもすっきりしました。
女狐が女主人公のお母さんを殺した件も、明らかになるといいなあ。
女主人公のお母さんに忠実に仕えてくれていた侍女に全ての罪をかぶせた女狐を、私、許さない……。
あと、居間でお客さんの前に女主人公と正妻の娘を突き飛ばして、自分だけ罰を逃れた女狐の娘も嫌いー!!
そして、朝ドラ『らんまん』で不倫騒動の女優さんのシーンがカットされなくてよかったです。朝ドラ『らんまん』の、男主人公のお母さんってすごく素敵な女性なのですー!!
でも、不倫騒動の女優さん、ものすごく醜聞が多かったみたいで、それはすごくびっくりしました。『いいお母さん』のイメージで売ったのが間違いだったよね……。
今度、朝ドラのお母さん役を選ぶ時は、過去の醜聞を十分に調べて、安全な女優さんに依頼してほしいです。女優さんいっぱいいるのに、なんで不倫騒動を起こす女優さんにあの素敵な役を割り振っちゃったんだろうね……。
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