第676話 『ポイントクレクレ』ユーザーはどこまでも『ポイントクレクレ』ユーザーなんだなあと思った話。(2023年6月9日)

『ポイントクレクレ』ユーザーはどこまでも『ポイントクレクレ』ユーザーなんだなあと思った話。(2023年6月9日)


私、今、読む小説が無くて、だから『小説家になろう』様で『ポイントクレクレ』ユーザーの作品を一作品だけ読んでいたのです。仕方ない。読む小説がないから、一回『ポイントクレクレ』されても仕方ない……と思ってたら。


二回目の『ポイントクレクレ』来ました……。しかも『ブックマークもしてほしい』って……。なんという強欲。

私、一回目の『ポイントクレクレ』の記憶が遠くなってたから、完結まで読んだら★4評価しようと思ってたのにー!! ブックマークだってしようと思ってたのにー!!


なんで『ポイントクレクレ』してしまうの。どうしてポイントをかき集めようとしてしまうの。わかってる。そこまでしてでもランキングに載って、書籍化したいんだよね……。


でも私は、そういう心根の作品を私のブックマークに入れたくないの……。

私のブックマークには、何年先にも『ブックマークサーフィン』をして頑張って面白い作品を探すユーザーに利用していただいて、それで「面白かったー!! ポイントクレクレなかった」という作品だけを集めたいの。

『ポイントクレクレ』が無い作品の評価は、基本的に純正の評価だと思うんですよね。たまに『ブルジョアポイント』(頑張って書いてるからポイント入れた)とか『営業ポイント』(評価の返礼が欲しくて評価した)が混じってるかもだけど。


もったいないなー。『ポイントクレクレ』しているその作品、ちゃんと面白いのになあ。

もっと自分の作品を信じればいいのにねえ。でもそうしたらランキングにも掲載されなくて書籍化もされないかもしれないから『ポイントクレクレ』するしかないのかなー。


とりあえず、私のその作品への友好度は現在最低値です。

たぶん……まだ読むけど……。

『小説家になろう』様のPVは書き手の方の力にはならないので、読むだけは読む……。きちんと完結してくれたら、評価はその時考える……。

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