第462話 『逆転裁判テイストのフリーゲーム』は二次創作になるのかなあ? と思ったことはありますか?

『逆転裁判テイストのフリーゲーム』は二次創作になるのかなあ? と思ったことはありますか?


私、2022年12月31日に『逆転裁判』という商業ゲームの二次創作作品というフリーゲームをプレイしていたんですけど、面白かったです。

一章は自力でクリアできたんですけど、二章は裁判の途中で行き詰まってしまって、そのゲームの機能の一つの『セーブデータ復旧』をやったら、二章全部のシナリオが出てきたのでズルをして結末だけ読んでしまいました。なんとなくは話がつなかったんですけど、三章をプレイする気がなくなって、そのゲームはそこで終わりにしました。


面白いゲームだったんですけど、文字表示速度は遅いし、立ち絵表示のウェイトも遅いし、時々立ち絵が消えたり、背景画像が消えたりしてめちゃくちゃ不便だったのです。ペナルティーがなければ、総当たりして地道に進めてたと思うんですけど、ペナルティがあるとゲームオーバーになっちゃってうっとうしいの……!!


登場人物は、本家より二次創作作品の方が好きだし素敵だと思いました。

だから『逆転裁判テイストのフリーゲーム』として、裁判長の名前だけ変えて一時創作/逆転裁判リスペクトにすればいいのになあと思いました。

やっぱり、フリーゲーム好きは基本的に一次創作好きだと思うので。


『ドラクエテイストのレトロ系RPG』はあるし『FEライクなファンタジーSLG(SRPG)』もあるし、アトリエ系錬金ゲームもあるので、逆転裁判テストの裁判ゲームがあってもいいんじゃないかなあと思うんですけど(フリーゲームだったら)やっぱり、逆転裁判本家の著作権者はそういうのダメって考えるのかなあ……。

本家の逆転裁判ゲームの収益を脅かすようなやり方はダメだと思うんですけど。

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