【書き手と読み手】それは嬉しいですか？ 傷つきますか？

第331話 ちょっとした疑問を気軽に質問しようと思いますか？

ちょっとした疑問を気軽に質問しようと思いますか？

私は『個人あてに』『ちょっとした疑問』を『気軽に質問しよう』とはまったく思わないです。

第328話で『近況ノートに最新更新分のアドレスを記載すること』を不思議に思ったんですけど、近況ノートに最新更新分のアドレスを記載しているユーザーに「なんで？」と聞こうとは全く思いませんでした。

だって、そんなこと聞かれたら面倒くさいじゃないですかー！！

実際、第328話のコメントでも二人『人の近況ノートにケチをつけるのはよくない』的な内容があったし。

「近況ノートに小説更新分のアドレス載せてるのってなんでだろう？」っていう疑問って普通だと（私は）思うんですけど、小説を書くことに集中したい系のユーザーだったら「小説に関係ない質問ウザい」って思うかもしれないというのは、数々の『ブロックしてやったぜ』系エッセイを読んでいる私にはわかります。

第328話で『カクヨムサイトには近況ノートにリンク貼る機能があるよ！！』と教えてくださった優しいユーザーの方もいらっしゃるんですけど、三分の二の確率で「ほっとけよ」と言われ三分の一の確率で『丁寧に答えをもらえる』というのは割と分の悪い賭けのような気がする……。

この前『小説家になろう』様で読んだエッセイの感想で「この小説のこの部分は良いけれど、この部分がよくないので結末はこのように変えた方が良いのではないか」的なコメントを記載したらブロックされたので、その作品への評価と感想を全部削除して撤退したって書いてあったのを読んだんですけど、ブロックされたらそうなるよねーと思いました。

物語の結末に干渉されたら、ブロックしたくなっちゃう気持ちもわかるんですけど。

軽い気持ちとか善意でコメントを送って、相手の方に嫌がられてブロックされちゃうのって悲劇だと思うんですよね。私は嫌だ。

私のテリトリーのエッセイ？　でゲームの攻略方法とか、疑問に思ったことを軽い気持ちで聞くことはたくさんあります。

答えて頂けても、答えてもらえなくても全然オッケーなので。

「余計なお世話」とか「ほっとけよ」系のコメントでも、私としては全然オッケーです。

なぜなら、カクヨムサイトでＰＶをいただけるのは嬉しいからです……！！

『小説家になろう』様で「余計なお世話」とか「ほっとけよ」系のコメントが来たら怒る！！

なぜなら『小説家になろう』様ではＰＶは、何の役にも立ってないからです。

一回目の失礼コメントにはきちんと返事はしようと思ってますけど。

私、無礼系のコメント貰うの嫌な人なのです。

フリーゲームのサポートしてた時は、攻略の質問だけの短いメッセージに返信するの嫌だなーってずっと思ってました。返信したけど……。

でもそういう無礼系のメッセージ送る人って、私が返信してもお礼も言わないし、ゲームが無事に進んだかの報告すらなくて、サポートしても無駄だなって思ったことはよく覚えてます。

丁寧な文章で感謝してくださるプレイヤーの方も一定数いらっしゃいましたけど。

今はフリーゲームのサポートは全然やってないし、有償の同人ゲームは攻略情報やテストプレイ時のフルコンプセーブデータ同梱なので、嫌な思いはしてないです。

そんな経験から、どうしても自力で頑張り切れず、攻略情報を欲している時には、すごく丁寧にゲームの感想を書いた上で、攻略情報の質問をするようにしています。

でもこの場合も問題点があって、私の渾身の感想付きの攻略情報質問にも関わらず、何の役にも立たないひとことしか返してくれないゲーム制作者の方がいるのー！！

その方は2022年のウディコンに出品しているゲーム制作者の中のどなたかです。だーれだ？

すごく丁寧で親切な対応をしてくださるゲーム制作者の方もたくさんいます。

だから、本当、運なんですよね……。

でも渾身の丁寧な感想を書いて、何の役にも立たないひとことしか返ってこないの嫌だから、私はなるべく攻略情報の質問はしない方向にシフトしました。

攻略に行き詰まっているプレイヤー（私）は、自分なりにありとあらゆる方法を試して、それでもダメだから「助けてー！！」って言ってるんですよね。

ゲーム制作者の方本人にすがるのは、相当困ってる時だけだよ……。

攻略情報を検索して見つけたら、ゲーム制作者の方本人に頼らなくてもいいし。

第132話　【ちょっとした攻略情報掲載】『NonStories ～永遠の箱庭～』というフリーゲームをご存知ですか？　は今10000字を超える長編になったのですが、ＰＶ数が1000を超えていて、困ってるプレイヤーの方が一定数いらっしゃるんだなあと思います。

私のプレイ記録はお役に立てましたか……？

今も、少しずつ『NonStories ～永遠の箱庭～』をプレイしてるので、気が向いたらまた記事を追加しようと思います。

『NonStories ～永遠の箱庭～』面白くて本当にすごいと思う。