第276話 中国ドラマで『義兄多いなあ』と思ったことはありますか?
中国ドラマで『義兄多いなあ』と思ったことはありますか?
私、さっき見た中国ドラマの字幕に『義兄』が出まくってて『義兄多いなあ』と思っていました。
『義兄』の内訳は……。
・年上の従兄弟の夫(義兄/親族)
・義兄弟の誓いをした年上の男(義兄/赤の他人)
こんな感じでした。
書いてみると少ない……。
でも義兄弟が四人いる話で『義兄弟設定』も最初はわからなかったので、めちゃくちゃ義兄ばっかりな感じだったのです……!!
あっちの男の人も『義兄さん』そっちの男の人も『義兄さん』という字幕で、親族関係がわからずに混乱しました。義兄弟の契りを交わしたくだりはもう少し早く教えて欲しかった……。(中国ドラマ的には、犯人の情報に繋がるネタバレだから、早々には情報を出せなかったのだと思います)
日本では『義兄さん』というと『自分の血のつながった姉の夫』という意味しかないかなあという気がするんですけど。
従姉の夫って『義兄さん』って言う?
従姉の夫は『兄さん』とか『お兄ちゃん』表記なら、そういうこともあるかなあと思います。
異論は認めますー!!
中国を舞台にしたネット小説でも、そういえば義兄弟の契り的なエピソードって読んだことがある気がするんですけど、結構簡単に義兄弟になれちゃうのかなあ……と中国ドラマを見ていて思いました。簡単にはなれない義兄弟もあるのかもしれないですけど。
あと、私が見ている中国ドラマで『コオロギ相撲』がめちゃくちゃ出てくるんですけど、そんなにコオロギが好きなの……?
日本では、虫の音に耳を傾けると思うのですが、中国では虫で相撲を取るんだなあと思いました。フィクション作品のドラマの話だから、作り話かもしれないですけど。
そして、その中国ドラマに出てくる四角い箱が乗っかったような馬車が、ネット小悦でよく出てくるファンタジー馬車っぽい気がする……!! と思いながら見ています。
馬車、いいですよね!!
中国ドラマの道には馬糞は落ちてないです。清潔。
馬車が動く時、すごくギイギイいってて、それも面白いです。
あと馬車の車輪が片方外れたことがあったんですけど、次のシーンでは宿屋に到着してて「どうやって宿屋までたどり着いたの……?」と思いました。
馬車の車輪が片方外れた時、子どもの御者が「街に行かないと直せない」って言ってた気がするんですけど。
ドラマって、結構な長距離を一瞬で移動したりとかするので、そういう時はびっくりします。
「なんでその距離で間に合うの!?」案件。間に合ってしまうのがフィクションのドラマのミラクルです。
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