【書き手と読み手】それは嬉しいですか? 傷つきますか?
第238話 『好きな小説を好きなように書き』『レビューも★評価もしない』のに自分はレビューや★評価が欲しいという意見に首を傾げたことありますか?
第238話 『好きな小説を好きなように書き』『レビューも★評価もしない』のに自分はレビューや★評価が欲しいという意見に首を傾げたことありますか?
『好きな小説を好きなように書き』『レビューも★評価もしない』のに自分はレビューや★評価が欲しいという意見に首を傾げたことありますか?
私がたまに読んでいるエッセイ等にも記載があったんですけど『書くだけでレビューも★評価もしない』方が『他者からの評価やレビューを求める』って私、すごく不思議なんですよ……。
『好きなように小説を書くから』『評価やレビューはご自由に』だったらわかるの!!
なんか『レビューも★評価もしない』のに自分はレビューや★評価が欲しいという方って、誕生日プレゼントをあげないのに誕生日プレゼントがほしいって言ってるみたいな感じがするんですよね……。
『ポイントクレクレ』は会うたびに『誕生日プレゼントちょうだい!!』ってうっとうしくねだられている感じがします……。
私は、私が好きな要素で構成された小説を楽しく読みたいので、私が楽しくたくさん読めた小説に関しては、感謝の気持ちを添えて積極的に★3評価と文章レビューを記載しています。
私が!! 好きな小説を読み続けるための投資なの……!!
そしてうっとうしく『ポイントクレクレ』する小説は評価しないです。
なぜなら私が嫌な気持ちになってるから……!!
小説検索している時に『現代ドラマ』『リストカット』『いじめ』『万人向け』という構成要素の小説を書いている方がいたんですけど、その時はたぶんその小説★0だったんですよ。
「私も読まないなあ……」と思いながらその小説をスルーしたんですけど、その書き手の方は『現代ドラマ』『リストカット』『いじめ』『万人向け』の小説を読むのは苦痛じゃないはずなんですよね。だって自分が書いているんだもの……。
だから、その書き手の方が『現代ドラマ』『リストカット』『いじめ』『万人向け』の他作品を見つけて読んで、★3評価して文章レビューを書いてあげたら『現代ドラマ』『リストカット』『いじめ』『万人向け』というジャンルがささやかな盛り上がりを見せるかもしれなくないですか……?
私の好きな女性向け小説ってカクヨムサイトではマイナージャンルになってるので、最終更新分とか最終話とか『物量的に満足した』段階で面白いと感じた場合、積極的に★3評価と文章レビューを記載するようにしています。
当時、私で評価二人目の小説も複数あったのー!!
だから、そういう努力をせずに『マイナージャンルが盛り上がらない』的なことを言われても「それはマイナージャンルの小説を書いているあなた自身が、マイナージャンルの他作品を読まないからじゃないの……?」と思ってしまうのです……。
私は、私が読まない小説がどんなに減っても全然困らないんですけど、私が読みたい小説を書いてくださっている書き手の方がやる気なくなって小説を更新してくれないのはめちゃくちゃ困ります!!
でも『私一人の応援では少なすぎて足りない』的な人気欲しがり系の方の応援は諦めます……。
私は『私が』応援することはできるけど、たくさんの人が応援する状況を作ることはできないので……。
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