第18話 小説本編に宣伝文を書きますか? 小説本編に宣伝文が書いてある小説を読みますか?
書き手の方、小説本編に宣伝文を書きますか?
読み手の方、小説本編に宣伝文が書いてある小説を読みますか?
私は書き手としては『第7回カクヨムWeb小説コンテスト』にエントリーしたお知らせは書いたんですけど『第7回カクヨムWeb小説コンテスト』が終わったら、お知らせは削除しようと思っています。
カクヨム様のエッセイや創作論で『小説本編での宣伝は禁止』ということを記載している方もいたと思うんですけど、禁止……されてないですよね……?
読み手としては、小説本編が一番注目を集める場所なので、ある程度の宣伝文は我慢しようと思ってます。
でも我慢にも限度があるよ!!
私があまりの宣伝文のひどさに内心キレて、作家様ごと切った小説が、カクヨム様に一つだけあります。
小説本編の最後に、一行か二行程度で端的に宣伝してくださる分にはいいの。
作家様ご本人の近況ノートへの誘導も、していただいて大丈夫です。
でも!!
本編の小説の文章と同じ物量の宣伝長文を、毎話記載しまくるのはダメ!!
しかも!!
私が読んでいるその小説じゃなくて、作家様の別作品の書籍化情報を紛れさせてくるのは絶対に!! ダメ!!
私、その小説全然読んでないし!! 全然興味ないから!!
せめて、その小説が好きで本編を読んでいる方に向けて宣伝して……!!
私、その作家様の名前を覚えたのでもう二度と絶対に!! その方の小説は読まない!!
私の大事な『1PV』を絶対に!! その方に渡したりしない……!!
宣伝は、その小悦の書籍化を知らず、本を買えない読者様がいたら、買えない読者様も買っていただけない作家様も可哀想なので、ある程度は必要だと思うのです。
私も、読み手として、宣伝文を我慢して小説を読みます。
でも!!
その気持ちにつけこんで!!
遠慮とか配慮とかまったくしないで宣伝しまくる作家様は、嫌なのー!!
『嫌なら読むな』ということで、私は静かに宣伝しまくる小説から撤退します。
どんなに小説本編が面白くても、厚かましい宣伝文を読まされると嫌な気持ちになってしまって、トータルで『その小説を読んで嫌な気持ちになった』ということになるので『ネット小説を読んで楽しい気持ちになる』という目的が果たせないのです。
どの程度の物量の宣伝文なら、許容できますか?
無理すぎる!! と思った宣伝文はありますか……?
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