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カクヨムロイヤリティはアルファのインセンティブを模したものじゃなかったかしら?
アルファの方が圧倒的に作者へのリターンは多いのですが、カクヨムはPVの桁が違うんですよね。
読者の層も違うので、両方に掲載しています。
(拙作の反戦シリーズはなろうやカクヨムでは好評ですがアルファではまず読まれないので)
紙の書籍、私は同人もやるので装丁や遊び紙にまでこだわって発行されたものを楽しむのも私は好きです。
ただ、無料で楽しめる敷居の低いものも必要だなぁ、と。
ちなみに最近買った紙の本はほとんど資料用の専門書ですね。
Twitterでフォロワーさんたちに良い地政学と戦略論の教科書を教えていただいたので片端から読んでいます。
追記
WEB小説サイトとしてはアルファの方がカクヨムより老舗だったはずです。
それぞれ得意ジャンルも違えば出版物に対するコンセプトも違うので、それぞれ棲み分けすると思いますよ。
ちなみにカクヨムの母体である角川はなろうの後追いとは言えWEB小説を盛り立ててきた功績があると思いますが、その一方でライトノベル作家に対して色々とやらかしていて、黎明期~中期の偉大な作家の皆さまをめちゃくちゃにした経緯があるので諸手を挙げて称讃する気にはなれません。
じつは書籍化作品がネットで無料で読めなくなること自体は私は賛成なので、そのあたりは価値観の違いですね。
逆に無料で読めるように残してしまうなら、書籍版は大幅に内容を変えなければ意味がありません。(「蜘蛛ですが何か」はそのあたりお上手でした)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
アルファポリス様は「書籍化作品をネット小説から削除する」という現状の方針を変更しない限り、私は支持しません……!
アルファポリス様が躍進したら、ネット小説投稿サイトから、完結した書籍化作品が消えていくのです。おそろしいです……。
私はカクヨム様の現金オンリー仕様のカクヨムリワード換金が大好きです。
「カクヨムロイヤルティプログラム」のテキストを読んで笑ってしまったことを覚えています。
20万円以上の雑所得の場合、確定申告用の書類をお渡し……。
よく考えたら、カクヨムにはプロ作家の方もいらっしゃったのですね。いずれにしても、僕には遥か彼方の話ですけど。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確定申告はウェブでやるのが便利ですよね!