矛盾や疑問、嬉しくも無いし傷つきもしないです。
書き手として、矛盾が自分のウッカリだった時は慌てて修正します。「言っていただけて良かった」と思います。ただ「矛盾」に見えるけど後に明らかになる場合はコメント返しに困ります。
「疑問」については、投稿を始めたばかりの頃は自分の説明が足らないのでは、文章表現が下手なのではとかなり悩みました。
疑問コメントに対して説明コメント返しを書いていましたが、ある日、ふと思いました。
ちょっとした疑問って読者さんの、『読者中の独り言』のようなモノ?
イチイチ答える方が失礼にあたるのではと。そうなるとコメント返しを書くべきか書かざるべきかの問題になるのです。(コメントを無視していると思われたら嫌だなぁ)
私が読み手側の場合は、「疑問」に思う事は楽しいです。想像が広がります。ハルバートを腰にぶら下げる為に、きっと足腰を鍛えたに違いないとか、ぶら下げて動けるようになるまでに三回はギックリ腰になったかも知れないとか。
読書ってそこから広がる想像が楽しいから好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
『「矛盾」に見えるけど後に明らかになる場合』は『「矛盾」に見えるけど後に明らかになるかも……?』とかどうでしょうか!? それでもネタバレになっちゃうかなあ……?
個人的にはコメントの返信が無いより「コメントありがとうございます!私としてはネタバレになる可能性があるのでノーコメントとさせていただきます」の方が嬉しいかなあと思います。ひとりだけお返事貰えなかったらちょっと悲しいですよね……。
はじめまして。
個人的に、指摘された時に見るポイントは、その目的が「勝つ」「言い負かす」事に擦り変わってしまっていないか、と言う所ですね。
その昔、知人に「指摘はわかったから、もうこの辺にしておこう」と言ってもしつこく食い下がられ、本題以前に嫌な思いをした経験があるので、以降、指摘を貰うとまずその辺を気にするようになりました。
そんなつもりは無くても、相手が不快感を見せたら、飲み込んで引き下がれるかどうか。
私は基本的に、自分が矛盾を指摘する事には意義を感じていない(矛盾があろうと長所を見たい)のですが、逆の立場になった時も気を付けねば、と思っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
言い負かすのはなんか嫌だなあという気がします。
コメントに勝ち負けとかないですよね……。
どう考えても正反対の意見や嗜好はどちらか一方しか採用されないよね……と思います。
やはり元編集者ですし、もともと昔から小説を読むことが好きなので、いろいろと気にはなりますよね。
で、多少の矛盾点は目を瞑りますが、あまりにもストーリー的に矛盾が酷い場合は、「指摘」というより「質問」の形でお聞きする事はあります。
ストーリーの根幹は非常に優れているのに、酷い矛盾があると、非常にもったいなく、また著者様がその作品を商業化する意図があるのならば、まず間違いなく出版社側から指摘され、大幅な改稿を余儀なくされるであろう事は容易に想像できるので、お節介とは思いつつ、お聞きする事はあります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私もストーリーの矛盾とか気になる派ですが『ご都合主義』というキーワードがある場合は絶対に質問するのはやめようと思ったり、読まずにスルーしたりします。
初めまして。
私は投稿しているわけではありませんが、自分の為にに小説を書いています(いつかは投稿するかも知れませんが)
そういうことをしていると「これ本当に面白いのか?」って1000回くらい思ってしまうわけです。
そんな真っ暗闇を歩いている私にとっては批判ですら「これでもっと自分の作品が良く出来る」と泣いて喜ぶくらいには求めてやまないものなんですよねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
個人的には「これ本当に面白いのか?」って1000回くらい思う方の方が「自分の小説は面白い!!」と自信満々の方よりも信頼できます。
「面白い」は価値観や感性で全然違ってくるので、ほほほ様に似た価値観や感性の方のコメントを信じながら楽しく執筆なさると良いのではないかと思います。
腰ハルバード事件、あれは泣きました!!
この世に実在する中で最高の萌え武器をあんな雑に扱わないで! 槍斧への愛がない!!
すみません、変態丸出しで。
いや作中に出す武器や道具は一通り調べてから書くのが常識だと思ってたので、色々な意味で衝撃的でした。
ましてクライマックスシーンの主人公なのに……
誰でもすべての知識を網羅することはできないので、知識の誤りの指摘はありがたいです。
ストーリーの矛盾や疑問点の指摘も自分なりの理解や次回作の参考になりますし。
怒る人やことさらに被害アピールする人は自分の作品や知識に自信がないのでしょうね。
ちょっとくらい誤りや欠点があっても作品の価値がなくなる訳じゃないのに。
……と思ってしまう私は傲慢かもしれませんが。
正直、コメント欄が原因でブロックしたのはアルファで半年ほど「死ね」としつこく書き続けてきた人がなろうに突撃してきて「家族ももろとも惨殺されろ」「殺してやる」と書いて来た人だけです(笑)
ちなみにカクヨムコンの中間発表の日だったので「通過したのが許せなかったんじゃない?」と他の読者様からのご指摘が(;'∀')
なんだか納得してしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おそろしいコメントを残す方がいるのですね。普通に脅迫で警察に訴えられる案件……。
リアルの住所とかネットにアップしていなければ心配ないと思うんですけど、顔出しして活動している方は怖そうです。
感性は人それぞれですからね。ツッコミを入れられて矛盾を指摘されてブロックしちゃう方もいらっしゃるのかもですね。
私はコメントに対するスタンスは「創作に関する内容なら何でもバッチコーイ」という態度です。矛盾とか気になる点の指摘とかも大丈夫です。むしろ「この辺り違和感があったのか、修行不足だな」と思い、次話以降の描写の仕方へのフィードバックにつなげている感じですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
斑猫様のような柔軟な考え方の作家様は、すごく安心します。
私は基本的に小説に感想を送らないのですが、楽しみに読んでいる読み手なのでコメント関連のトラブルで小説の更新頻度が落ちたり、更新が停滞することは本当に悲しいので……。(でもコメントを送らないので私の悲しみは伝わらないのです)
中々面白い問題提起ですね^^
私は以前は読専でしたから、矛盾などは指摘していましたし、レビューも正直な感想を書いていました。
当然カクヨムさんから削除されたこともあります。
ですが気にしません、趣味で書いている小説でも結果的に金銭が発生することもあるわけですし、おかしいものをおかしいと言えないのも表現の自由の侵害です。
片方だけを保護するのは間違っていると思いますよ。
結果良い作品が生まれなくなる、これは小説でもアニメでも同じです。
以前二次作品どころか盗作に近い物を見つけた時には思いっきり指摘しました。
小説でもネットのコメントでも批判は当然されるものとして覚悟して投稿するべきです。
勿論誹謗中傷は駄目ですけどね。
☆による評価が存在する以上優劣は付けられるのですから、今は私も投稿する側に成りましたから、当然批判は真摯に受け止めるようにしています。
矛盾などを指摘してると言う事はそれだけ真剣に読んでくれていると言う事ですから。
自分が書くように成った時に一番に思ったのは良い作品にしたいです。
本にするわけでもないのですから、趣味なら良い物に余計にしたいですね。
誤字脱字何て大変ありがたいとおもいます。
このコメントの文章に間隔があいているのも読者様よりの指摘で、色々考えてる時に私はPCで書いたり、読んだりしていて気づきませんでしたが、スマホで読むとみづらいということに気づき書き方を変えました。
最後に私がコメントするときは基本面白いと思った小説だけです。
面白い設定なのに、一つの事で台無しになっていると感じた時にコメントします。
商品開発をしてる会社って、正直な評価を一番喜びます。
それがより良い商品に成るからです。
他の人もコメントしていますが次回作にも役立ちますからね^^
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私は、レビューが自分以外の方に削除されると『文章を書いた時間と労力』がもったいないなーと思う派です。
あと、傷つきやすい繊細な方も多い印象なので、書き手の方に喜んでいただくためには、ある程度の配慮も必要かなとも思っています。人それぞれですよね!