vol.17 別れの言葉の理由
君が僕に別れを告げた時 直ぐに理解が出来なかった
僕達は幸せじゃなかったの?
僕だけが 幸せだと勘違いしていたの?
君が別れを決めた理由がわからない・・・
だけど 別れを切り出されたからと言って
泣いて 喚いて 縋るのは 僕もプライドが許さない
だから 君の言葉を受け入れるしかない
恋愛は どちらかが冷めてしまったら終わりなんだよね
別れの言葉の理由がわかる時は 話を聞いて納得できるまで話す
だけど 別れの言葉の理由がわからない時は
どちらかが悪くて関係を改善する なんて余地はない
きっと もう・・・ 気持ちが冷めてるから出た結論だと思うから
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます