vol.16 僕を救ってくれた 君の言葉

何時からだろう・・・ こんな自分になったのは・・・

気がつけば 君の事を好きになっていた

そんな自分の気持ちを 否定し続けた時もあった

自分の事を 嫌いだった時期もあった

自分の事を受け入れられない事は ただただ悲しかった・・・


でも・・・ どれだけ自分を否定し 嫌いだと思っても

君を好きだという気持ちが 変わる事はなかった

相反した気持ちに 胸が押し潰されそうになっていた

そんな僕に 手を差し伸べてくれたのも 君だった

そして 君が言った言葉が 僕の心を救ってくれた


『人が誰かを好きになるのに 理屈なんて必要ないんだよ

自分の心のままに 心の思うままに 誰かを好きになっていいんだよ』


君の言葉のおかげで 僕の心の迷いが晴れた

自分らしくありのままの自分を 認めよう

僕が僕の事を愛せないのに 自分以外の人を愛せるはずが無い

まずは 自分を愛し自分を認める事で 生きていけるのだから


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