主人公の視覚に一癖ある〜の企画主です。

掘り出し物を見つけたという嬉しさでコメントしています。恋愛ジャンルの上に改行ほぼなしという、自分にとってはハードルの高い条件にも関わらず、するすると読み進んでしまいました。

こなれた会話が気持ちいい。そこから垣間見える都市の息遣い。設定を語ることなくとも、描かれる末端の人々がそれを自然と織りなしてくれる。

恋愛はさっぱりなんですけど、人外と人間、長命者と少女といった異なるものの接点を眺めるのは好きなので、そこらへんも自分の趣味に合致した感じです。

じっくりと続きを楽しもうと思います。素敵な作品をありがとうございました。

企画にご参加誠にありがとうございます！
早速こちらまで拝読したのですが読む手が止まりそうにないのでとりあえずといった感じでここでコメントを……！
とってもとっても面白いです！企画後にもまたゆっくり読ませて頂こうと思います！

現代アメリカにおけるファンタジーで悪魔（デイヴィットは魔王と称しておりますね）の主人公が星見の少女と出会い……というだけでもう大きいのと小さいのコンビが好きな私のツボすぎてたまりませんでした。様々出てくるキャラも特徴が際立っていて、感情移入が非常にし易かったです。
何よりデイヴィットの魅力が素晴らしいですね！街を治める裏ボスとしての彼の在り方が悪魔らしい傲慢さと面倒見の良さが備えられてて、これがエモいというものなのかと感服しながら読んでおりました。引き続き作品の方も楽しんで読んでいこうと思います～！