芸術でも文学でも、「名を成す」というのは、ずば抜けて人々の心に深く刺さる魅力に満ちた作品を創る才能と、その作品が時代にマッチしたという幸運な二点が重なり合って成し遂げられられるものじゃないかと思ったりしますね。
天才の作品は、時に時代が早すぎて、その当時の人々から「なんだこりゃ」としばしば酷評を受けてますよね。そういう作品が、今は不朽の傑作だったりする。時代を先取りしたものを感じ取り、生み出すそのことが「天才」の才能の一つなのかもですね。面白いなあと思います。
作者からの返信
芸術、文壇の世界はそういう事が多いですよね。
理解されるか否かは、未だに考えたりしますが、自分が好きな表現をしたいですよね。
たまに、叩かれますが……。
ペンクラブはレベルがそう高くはないですが、嫌われています。
おじさま方に。
私もです。
作者からの返信
仲間ですね。
緋雪様の作品を読みに行きます。