応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 個人的な意見ですが、悪天候の際親が送迎場所まで送ってくれるのは、所用がない限り却って普通のことだと思っていました。
    気負わなくて良いと思います。

  • 22日目(5/5)決意への応援コメント

    はじめまして。去年まで法学部生だったものです。

     親子の問題に立ち向かう弁護士を目指されるということに、非常に感銘を受けました。ただ、法科大学院に行く旨を書かれていたので、法科大学院ルートでの司法試験受験について少しばかり申し伝えたいことがございます。(以下法科大学院のことを「ロー」と書きます)

     もし、ローに行く目的が「司法試験に受かるため」でしたら、おすすめはいたしません。理由は司法試験受験資格のタイムリミットが関係しています。司法試験の受験資格はローを「卒業」することor予備試験に「合格」することの2パターンございまして、両者ともタイムリミットは5年と定められています。この5年のタイムリミットはロー卒業ルートでは卒業したら自動的にカウントダウンが始まるのに対し、予備試験のルートは予備試験に合格したときから5年のカウントダウンが始まります。すなわち、受験のタイミングを選べるのです。
     このようなことを踏まえると、ローに行くのは経済的面では正直なところデメリットしかありません。ローに行って、卒業後5年以内に司法試験に受からなければ、ロー卒業による受験資格はおじゃんになる、すなわち、ローに払ったお金をドブに捨ててしまうのと同じになってしまうのです。しかし、予備試験ルートであれば、そのようなお金のロスは発生しません。

     さらに合格率の面から言いますと、予備試験合格者の司法試験合格率は89.3%(令和2年)ですが、ロー全体での司法試験合格率は、32.7%(令和2年)です。なお、令和2年時、ローの中でトップの合格率だった一橋大学のローでも合格率は70.5%です。つまり、ローを卒業する=司法試験に合格できるわけではないことがおわかりかと思います。また、予備試験に受かるということは司法試験に対する適正があることの証左とも言えます。

     もちろん、ロー自体が駄目というわけではありません。リーガルマインドを学ぶ場として、ローは立派な場所です。カリキュラムもしっかりしています。特に実務関係のカリキュラムはローの大きな恩恵の一つと考えます。また、ローに行くことこそが目的だというのであれば、何も申し上げることはございません。(例えばA大学のX先生に教わりたいからA大学のローに行くとか、法務博士の学位がほしいからローに行くとか)

     ですが、司法試験合格のためにローに行きたいということであれば、今一度よくお考えになっていただきたく存じます。差し出がましいようで大変恐縮ですが、ご一読いただけると嬉しいです。
     


  • 編集済

    「桃太郎とかぐや姫が悪魔合体し、おともにマイケル・ジャクソンとハリーポッターが出てくるあべこべな話」。いつかどこかで聞かせてください。
    マイケル・ジャクソン好きの友人に聞かせてみたいです()。もちろん、悪い意味ではなく。

    それと、お母様の行動の意味、そしてお母様の暖かさがわかって本当によかったです。どうかこの離島の皆様に幸あれ。