第三話 想うへの応援コメント
とても可愛らしいお話で胸がときめきました!
可愛らしいほんわかしたカップル……めちゃくちゃ素敵でした。
方角で言えば真北なのかな……?
と思います!
可愛いお話ありがとうございました✨
作者からの返信
コメントをありがとうございます!!
可愛らしいですか。嬉しいです!!
めちゃめちゃ素敵だというお言葉に、とても感動しています!!
真北だと思ってくださるなんてとてもしあわせです。
北向きを書くことが苦手なので、エンタメの恋愛小説の構成を意識してみたのですが(構成だけ)、
キャラはどうしても、人間を書きたいからなのか、西向きになってしまい、でも西向きで書くと、読者さんにストレスを与えることが多いように感じているので、できるだけストレスのない範囲で書いたのです。
自分が繊細なので、読者さんがつらい気持ちになると一緒につらくなってしまうので。
フィンディルさんの感想では、わたしと同じ北北西でした。それを読み、コメントで交流をしていて、
わたしの恐れを乗り越えた方が、作品としては良くなるなぁと感じ、今は勉強&練習中な感じです。
読んでくださって本当にありがとうございました!!
第三話 想うへの応援コメント
企画から参りました。
真北!真北って感じがします!
とても読みやすくて、心理も手に取るようにわかる。
最初の紫陽花や雨の降る描写は西の香りも感じましたが、それをうまく組み込んでいる作品だと思います。
広く、多くの人に読まれる作品になっているのではと思いました。
作者からの返信
こんばんは!!
読んでくださってありがとうございます!!
真北ですか!
とてもびっくりしました。
自分の考えでは構成は北を目指したけれど、キャラは北向きが苦手だし、
人間を書きたい気持ちから、主人公が西向きになっているなぁと思ったり、
事情があり、深く書くことができませんでした。
それは文字数と、わたしの恐れがあったからです。
その恐れは、フィンディルさんからの感想にコメントを書いて、お返事を頂いたことで、次に書く作品(今書いているコンテスト用の短編のことです)は、恐れを乗り越えようと覚悟する勇気を頂くことができましたが。
えっと、今日頂いたこちらのコメントで、とても褒めてくださっているように感じて、驚きましたが、
そう思ってくださる方もいるのだなと知ることで、
心が満たされています。
ありがとうございます!!
第三話 想うへの応援コメント
企画から読ませていただきました。
紫陽花の時期と調和するしっとりと澄んだような恋愛小説で、とてもよかったです。
フィンディルさんや他の方の感想を見ずに私が読んで受けた印象は、北北西よりももっと西寄り、北西くらいを謳ってもいいんじゃないかなというものでした。
この作品、とりわけ第二話は、地の文が控えめで会話文主体の部分が多く、それがむしろ登場人物の内面を深く想像するきっかけになっているようで、同時に読み手の内面も掘り下げられるような印象を受けました。
最低限の心理描写が生む効果が、おもしろいなと感じます。
素敵な作品を、ありがとうございました。
作者からの返信
こんばんは。お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。
コメントと評価をくださって、感謝しています。
>企画から読ませていただきました。
紫陽花の時期と調和するしっとりと澄んだような恋愛小説で、とてもよかったです。
嬉しいです!!
ありがとうございます!!
>フィンディルさんや他の方の感想を見ずに私が読んで受けた印象は、北北西よりももっと西寄り、北西くらいを謳ってもいいんじゃないかなというものでした。
この作品、とりわけ第二話は、地の文が控えめで会話文主体の部分が多く、それがむしろ登場人物の内面を深く想像するきっかけになっているようで、同時に読み手の内面も掘り下げられるような印象を受けました。
最低限の心理描写が生む効果が、おもしろいなと感じます。
ふむ。そうなのですね。
構成は、意識して書きました。
上手くお返事を書くことができず、申しわけないのですが、コメント、嬉しかったです。ありがとうございます。
作品としては意識して、書かなかった部分があり、
それはわたしの恐れが原因なので、そこを乗り越えたらもっと「北西」になるなと、今回とてもよく理解できたと思っています。
この企画に参加することで、自分のことが深く理解できたというか、
学ばせていただいたので、とても感謝しているところです。
>素敵な作品を、ありがとうございました。
こちらこそ、読んでくださって、お言葉をくださって、感謝しています。
第三話 想うへの応援コメント
初めまして。企画より参りました、佐古間と申します。
可愛らしいお話で、ほんのり胸があったかくなりました。
個人的に印象深かったところを書かせていただきます。
全体的に、色彩豊かなお話だな、という印象を受けました。
紫陽花の色だったり、東家の屋根、傘やリュックの色、バッグやマカロンなど。
色彩が目に浮かぶようで、月乃ちゃんの見ている世界は鮮やかだなあ、と思った次第です。
その月乃ちゃんについて、彼女は「変わっている」のではなく、純真なのだろうな、と感じました。
純真で、いい意味でその年齢の子供にしては幼い印象を受けます。それは決して悪い幼さではないと思うのですが、どこにも息抜きがないととても生きづらそうだな、と。
だから蓮くんの存在に、読みながら「よかったね……!」と拍手してしまいました。
月乃ちゃんの「友達がいない」は、きっと「自分は友達だと思いたいけど、相手はそう思っていないかも知れず、そうなると相手の迷惑だから」「友達はいない」なのかな? と思っていて。
多分、久しぶりに再会した元同級生に、なんの躊躇いもなく、自主的にぽろっと心の内をこぼせるくらいには、月乃ちゃんの中で蓮くんの存在は元々特別だったと思うので。
蓮くんが強メンタルでぐいぐい行ってくれたのが本当に安心できました。
その蓮くんですが、告白のくだりで内心とてもあわあわしてそうだな、と勝手な想像をして微笑ましくなりました……好きな子の前でカッコよくスマートでいたい系の男子じゃないかな、と勝手に夢想しております(違ったらすみません)
全体的に児童文学的で、とても面白かったです。
ご申告は「北北西」とのことですが、もう少し西に振って、「北西」でもいいんじゃないかな?と個人的には思います。
素敵なお話をありがとうございました。
今後も応援しております。
作者からの返信
>初めまして。企画より参りました、佐古間と申します。
初めまして。お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。
コメントと評価をありがとうございます(#^^#)
>可愛らしいお話で、ほんのり胸があったかくなりました。
個人的に印象深かったところを書かせていただきます。
ありがとうございます。
>全体的に、色彩豊かなお話だな、という印象を受けました。
紫陽花の色だったり、東家の屋根、傘やリュックの色、バッグやマカロンなど。
色彩が目に浮かぶようで、月乃ちゃんの見ている世界は鮮やかだなあ、と思った次第です。
ありがとうございます。
わたしが色が好きなので、色を意識して使ったり、使わないことがあります。
そして色にもモチーフにも、意味があったりします。
>その月乃ちゃんについて、彼女は「変わっている」のではなく、純真なのだろうな、と感じました。
純真で、いい意味でその年齢の子供にしては幼い印象を受けます。それは決して悪い幼さではないと思うのですが、どこにも息抜きがないととても生きづらそうだな、と。
だから蓮くんの存在に、読みながら「よかったね……!」と拍手してしまいました。
ありがとうございます。
>月乃ちゃんの「友達がいない」は、きっと「自分は友達だと思いたいけど、相手はそう思っていないかも知れず、そうなると相手の迷惑だから」「友達はいない」なのかな? と思っていて。
多分、久しぶりに再会した元同級生に、なんの躊躇いもなく、自主的にぽろっと心の内をこぼせるくらいには、月乃ちゃんの中で蓮くんの存在は元々特別だったと思うので。
蓮くんが強メンタルでぐいぐい行ってくれたのが本当に安心できました。
はい、彼がグイグイいかないと、5000文字以下のお話にはならないので、
彼にはがんばってもらいました。
書かないだけで、彼には裏がありますけれど、それは悪い意味ではないのです。
>その蓮くんですが、告白のくだりで内心とてもあわあわしてそうだな、と勝手な想像をして微笑ましくなりました……好きな子の前でカッコよくスマートでいたい系の男子じゃないかな、と勝手に夢想しております(違ったらすみません)
そうなのです。わざと、言ってないこともあったりします。好きな子にはかっこよく見られたいので。
>全体的に児童文学的で、とても面白かったです。
ご申告は「北北西」とのことですが、もう少し西に振って、「北西」でもいいんじゃないかな?と個人的には思います。
素敵なお話をありがとうございました。
今後も応援しております。
面白いと書いてくださって、うれしいです!!
「北西」ですか。わたしもそうかなと思った時があったのですが、
フィンディルさんは「北北西」と書かれていたと思います。
わたしの心の問題があり、それを超えたら、「北西」になるなぁと、今は思うのですが、勉強したいなと思っています。
コメント、感謝しています。
第三話 想うへの応援コメント
桜庭さんの作品はいつも言葉選びが丁寧で可愛いなと思います。
だからなのか、読んでいて人付き合いは難しいなあとは思うんですが、全体的にほんわかしますね。
企画なので方角を考えてみると、真北ではないんだろうなあ……とは思いました。ちょっと方角の理解が微妙なんですけど、北北西ってかんじ? 北西?? その辺ですよね、たぶん。
作者からの返信
うわーん。優しいコメントをありがとうございます!!
お星さまもきらきらよ。じゃなくて、感謝しています。
>桜庭さんの作品はいつも言葉選びが丁寧で可愛いなと思います。
だからなのか、読んでいて人付き合いは難しいなあとは思うんですが、全体的にほんわかしますね。
ヘイ、ほんわかだぜ。よかったよかった。
言葉選びは気をつけたのです。
月(意味は心、無意識)、紫陽花(花言葉の意味もあるけど、思春期の心って感じ)、マカロンは形が丸いので、丸シリーズ。
色はどんどんと明るい感じに。
雨は昨夜から激しい→小雨→曇りな感じ。
最初に出た紫陽花の色、月乃の傘とリュックの色、
本のキャラの精霊の髪と瞳と着物の色だったか、
同じ色が出てくるの。
今思い出したのはこれぐらい。
最初はね、タイトルのために、方角が入る単語を調べてね、
植物もあるのだけれど、意味不明な話になると面白いと言われないので、やめて、
東屋を使おうと思ったの。
桜は書いたから、紫陽花を書こうと思ってね。
そうしたらテレビで藤の花を見て、きゅんとしたけれど、
紫陽花の話を書いたの。
最初浮かんだのは、公園の東屋で再会するだけの現代ドラマだったのだけど、
わたしが一枚の絵をイメージして書くと、これじゃあ満足できんわ
とか思われることが多い気がするので、
エンタメ、恋愛の構成を意識して、書いたのです。
でも、わたし北向きのキャラ書けない。人間だと西向きになる気がして、構成は北よ、を意識して書いたの。
キャラは、キャラと言うか、人間を書いたつもりで、
主人公と母親の関係とかは詳しく書いてないから、満足できない人がいるだろう、とは思ったの。
5000文字以下で、そこまで書けない
のもあるけれど、わたしの気持ちと月乃の気持ち的にね、
わざと書いてないこともあったりして。
でもいいの。西向きなら。そう思ったの。
話が長いわね。いつもね。
話しやすいの。
>企画なので方角を考えてみると、真北ではないんだろうなあ……とは思いました。
わたしも同じく、そう思いました。
>ちょっと方角の理解が微妙なんですけど、北北西ってかんじ? 北西?? その辺ですよね、たぶん。
そうですね。その辺だとわたしも思いました。
読んでくださって、コメントを書いてくださって感謝です!!
昨夜から悔しかったり悩んだりしてたのよ。心が落ち着いて、勇気が出たので見にきたの。
真北が書ける自信がないからねぇ、キャラがねぇ。
もし次に藤の話を書いても、真北にはならないだろうな。
って、またこの企画をやるのか…それは、フィンディルさんがエッセイ? に感想を書いてくださったあと、考えます。
第三話 想うへの応援コメント
おおお、なるほど!
なんて優しい作品なんだ……!
私もこの作品には「西」成分を感じます。桜庭さんの見解は「北北西」とのことですが、私はもう一歩踏み込んだ「北西」を感じました。
なんて言うんでしょう、完全に私見ですが、必要最低限のことしか書いていない。その辺のバランスに西を感じました。
さてお話の中身ですけど、ひとつひとつの言葉の選択が丁寧で、月乃のキャラクタと蓮のキャラクタがいい対比で心地よく感じますね。
今後この二人がどうなっていくのか、物凄く気になりますねー! 面白くて優しいお話でした!
作者からの返信
コメントとお星さまをありがとうございます(#^^#)
>おおお、なるほど!
なんて優しい作品なんだ……!
ありがとうございます(#^^#)
>私もこの作品には「西」成分を感じます。桜庭さんの見解は「北北西」とのことですが、私はもう一歩踏み込んだ「北西」を感じました。
おおっ! そうですかっ!
最初、東屋で再会するだけのお話が浮かんだのですが、
それだと北向きにならない、
わたしは1枚の絵のような短編を書くのが好きなのですが、
それだと読者さんが満足しないことが多いと感じていて、
北向きが書けたら面白いと思ってもらえるかも
と思い、北向きの恋愛小説の構成を意識してみたのです。
でもわたし、北向きのキャラが書ける気がしなくて、
この作品を書きながら、やっぱり西向きなキャラというか、人間が書きたいし
と思い、自分なりの月乃という人間を書いてみたのです。
連載したあと、改稿して、寝る前に、
「北西」かな? という思いも出ていたのですが、
薮坂さんのお言葉を読ませていただき、やっぱりかぁと思いました。
タグはそのままにしておきますが。
>なんて言うんでしょう、完全に私見ですが、必要最低限のことしか書いていない。その辺のバランスに西を感じました。
そうですね。わざと書いてないことがあったりします。
文字数のこともありますが、
自分の感覚と、主人公の感覚がOKでないことは書けないので……。
>さてお話の中身ですけど、ひとつひとつの言葉の選択が丁寧で、月乃のキャラクタと蓮のキャラクタがいい対比で心地よく感じますね。
それはよかったです。安心しました。
>今後この二人がどうなっていくのか、物凄く気になりますねー! 面白くて優しいお話でした!
優しいとはよく感想をいただくのですが、面白いと少しでも言われたかったので、
とても救われた気持ちでいます。
ありがとうございました!!
第三話 想うへの応援コメント
デートみたいではなく、これはれっきとしたデートです。
甘酸っぱく、ぽかぽかした空気は、読んでて癒されました。この二人、本当に可愛いです。
これからも彼氏彼女として、仲良くしてください。
作者からの返信
コメントとお星さまをありがとうございます(#^^#)
>デートみたいではなく、これはれっきとしたデートです。
んまぁ!! そうなのですねっ! キャッ!!
>甘酸っぱく、ぽかぽかした空気は、読んでて癒されました。この二人、本当に可愛いです。
よかったです! そう感じてくださって、ものすごくしあわせです!!
>これからも彼氏彼女として、仲良くしてください。
ええ、きっと仲良くすることでしょう。
第三話 想うへの応援コメント
素直に好きという思いを伝えてくれた蓮君。素敵です。偶然の再会は、これからも続く良き縁になったみたいですね。
彼氏彼女となった二人。これからもお幸せに。
作者からの返信
コメントとお星さまをありがとうございます(#^^#)
>素直に好きという思いを伝えてくれた蓮君。素敵です。偶然の再会は、これからも続く良き縁になったみたいですね。
そうですね。
偶然の再会……。
実は……言っていないだけで、自分の高校が終わったあと、何度か駅まで行ったとか(月乃のクラスの時間割がわからないし、どの電車に乗るかわからないから、しばらく待ってみた)、
やっと会えたと思ったら、その時の月乃は自転車で気づかず行ってしまったとか(晴れの日、風が穏やかな日は自転車でしたが、梅雨時期は歩きが多いようです、とか)、
本を貸したのはまた会いたい&連絡先を聞くためとか、
書いてはいませんから、
これは運命的な再会ということでよいでしょう。
その方がロマンチックなので。
>彼氏彼女となった二人。これからもお幸せに。
そうですね。お幸せに。
第二話 会話への応援コメント
空気を読んで話を合わせるのは、人付き合いをする中で重要ですけど、皆が皆そうできるわけではありませんよね。
自分も苦手なので、空気を読んで合わせられる人が羨ましいです。
照れずに美人って言ってくれる、蓮君が素敵です。はっきり言ってもらえたら、やっぱり嬉しいですよね。
そんな蓮君のお勧めの本、楽しめると良いですね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます(#^^#)
>空気を読んで話を合わせるのは、人付き合いをする中で重要ですけど、皆が皆そうできるわけではありませんよね。
そうですね(#^^#)
蓮君はリア充で、友達がいっぱいいるので、たくさん会話の練習ができていると言うか、経験値があるというか、
自然と相手を肯定して、あまり否定はしないようになっています。
そんな感じで書きました。自分の中では。
月乃は蓮君以外との練習がね、できていないだけかなと思っていますが、
いろいろ思い込みがある状態だと、難しい気がします。
まあ、思い込みは人間的に成長していけば、変化してゆくものだと思っていますけど。
蓮君は、思ったことはちゃんと言うので。ちゃんと褒めます。
伝えないと伝わらない。
いや、伝えても、無意識に否定されている気もしますが、
それでも伝え続ければ、心の深いところまで、届くかもしれません。
第一話 再会への応援コメント
蓮君。Twitterで仰っていた、彼ですね。
可愛げのある男の子。あのビジュアルだとさん付けよりも、君付けの方が似合っているって思います。
久しぶりに会って、背が伸びているのを見てドキドキですね。
せっかく会ったのですから、たくさんお話してください。
作者からの返信
コメントをありがとうございます(#^^#)
>可愛げのある男の子。あのビジュアルだとさん付けよりも、君付けの方が似合っているって思います。
似合う、似合わないで、呼び名を考えたわけではないのですけどね。
月乃主人公の作品として、結果的にこうなっただけなのです。
最初は再会するだけのお話で、現代ドラマが浮かんでいたのです。
でも、それだと北向き、エンタメにならなくて、
読者さんに満足してもらえない気がしたので(わたしは美しい作品が好きなので、紫陽花綺麗だな、だけでも楽しめますが)、
恋愛小説、エンタメな構成を意識したのです。
ただ、主人公はたくさんの人に受け入れられる子というわけではないと思うというか、
西向きだなと思い、北北西かなと思いながら書きました。
キャラというよりは、人間を書いたつもりなので。
第一話 再会への応援コメント
この時期は成長スピードが早いのに加えて、進学により環境も大きく変わりますから、三ヶ月会わないとけっこう違って見えるかもしれませんね。
三ヶ月ぶりに会って、いったい何を話すのでしょう。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!!
>この時期は成長スピードが早いのに加えて、進学により環境も大きく変わりますから、三ヶ月会わないとけっこう違って見えるかもしれませんね。
そうですね。
服装が違うだけでも、イメージが変わりますし、
中学生から高校生なので、意識も変わり、男の子で背が伸びる子は、どんどんと成長する時期だと思うので。
>三ヶ月ぶりに会って、いったい何を話すのでしょう。
さてさて。
第三話 想うへの応援コメント
はじめまして。フィンデルさんの方角企画から参りました森山と申します。
作品を拝読しましたので、感想に代えて私が考えた方角の解釈をお伝えさせていただきますね。
私もこの作品の方角は、北北西かなと思いました。序盤は紫陽花や雨の風景などの描写が美しいので、西寄りの作品かなと思っていたのですが、中盤からの彼とのテンポの良い掛け合いや恋愛小説の王道的展開にエンタメ性を強く感じました。割合的に北の要素が強いので、北北西かなと。(順番を厳密にすると西北北、ですかね?)
初々しい二人の恋模様は暗い現実が見え隠れするものの、どこか爽やかでやわらかい雰囲気を纏っていて、読んでいてこちらまで清らかな気持ちにさせられた気がしました。素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!!
紫陽花や雨の風景の描写を美しいと感じてくださってありがとうございます。
そうですね。フィンディルさんの考えも北北西のようです。
わたしはエンタメが苦手だと思っているので、
構成だけはなんとか、恋愛小説にしたのです。
でも書きたいのは人間。なのですが、
事情がありまして、わたしの心の弱さから、深い作品が書けなくて。
できる範囲で書いた結果、ほんの少し、匂わせるぐらいになりました。自分の中では。
でも、それではちゃんと伝わらないということが、
頂いたコメントたちを読ませていただいて思いましたし、フィンディルさんの感想を読んで、やっぱり臆病だからって、逃げていてはいけないなと思いました。
反省が多かった作品なのですが、それでも森山満穂さんのように、とても素敵な感想を書いてくださる方がいてくださって、勇気を出して参加してみてよかったなと思っています。
心に届く感想を頂き、ありがとうございました。