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目次
夢で逢えたら
ここのところ読書灯が欲しくなってる
私のボキャヴラリーをもっと刺激してよ あなた
くすぐったいような 憎むような言葉を
瞼がうつらうつら散らして明日に消えていく
夢でもし逢えたら
あなたの影を抱きしめて
どこにも離さない
名前は聞かないで あなた
名前は知らないけどこの木の香りが好き
そんなことを伝えられたらいいのに あなた
私もっと大事なことまで言えなかったの
あまりにも私達曖昧なまま離れてしまったから
私の脚と喉が震える癖に気がついても
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