玖珂李奈 様
紅子さんの食レポで美味しさは十分伝わりました! ほーん、と鼻に抜けるという表現が可愛らしかったです。
バターと醤油は相性抜群ですよね。私も味付けに困った時はバター醤油にしちゃいます。
紅子さんは昭和初期から来ていたのですね。彼女にとって未来のことを知っているからこそ、伝えるのを躊躇う事もたくさんありますよね……。
作者からの返信
美味しさ、伝わっていましたでしょうか! よかったです♬
ほーん、可愛らしいと言って頂き、ありがとうございます。
表現とかが独特だけど、なんとなーく言いたいことはわかるような、うーん……という感じが出ればいいなあと思います。
バターと醤油。もう本当に、脂と塩分の禁断のゴールデンコンビですよね♪
はい。知っていても、伝えてよいものかどうか、伝えることで却って問題にならないか、難しいところだと思います。
草鞋サイズのきのこハンバーグ。魅力的ですねえ。肉汁とソースが溶け合っていく様が良かったなと。
戦前から…と後の時代からでは安易に位置付けてしまいますが、待ち受けている未来としては知りたくないですよね。世の舵取りが出来そうな立場でもなければ。
時を超える旅を終える。その条件は救済であるのに、別れも意味する。何処かもの悲しいです。
作者からの返信
魅力的と言っていただき、嬉しいです♪
作る時。ひっくり返したり中まで火を通したりするのがちょっと大変かもしれません笑
はい。舵取りが出来る立場なら何か手を打てるかもしれませんが、普通の人がいきなり知ってしまったり、周りの人に伝えた場合、どうなるのか。
知りたくないでしょうし、難しい問題だと思います。
そうなのです。救済と別れがセットなので、心の中でどう受け止めるか……。なのです。
>「ありがとう。大切に、お父様の着物を繋がせていただきます」
このセリフで既に鼻の奥がツーンときました。さらに、最後での別れの予感。泣く準備が整った感じです……
美味しそうなハンバーグと紅子さんの食レポにお腹を鳴らしていたのに、急にしょぼんとなっちゃいました(涙)
旅を終えたら、もう二人は会えないのでしょうか。神様、なんとかしてあげて〜
作者からの返信
そのように思ってくださり、おそれいります。
最後の台詞からして、これから別れが……という流れになっています。
(天ぷら回をスキップしてしまったので、ここ以降のエピソードが、ちょっと急展開気味かも、と不安ですX﹏X)
ハンバーグ、美味しそうと思っていただけ、嬉しいです。
旅を終えたらそれでおしまいなのか、それとも。
二人を見て、神様はどうするのか……なのです。
編集済
着物生地で仕立てた前掛けおしゃれですね!
わたしも祖母の着物があるから作ってみたいなと(*´ω`*)
醤油バターのキノコが乗ったハンバーグとても美味しそうです。
わたしも肉汁が出るのを作りたいのですが、なかなかうまくいかず。
要修行ですね('◇')ゞ笑
作者からの返信
おしゃれと言っていただき、ありがとうございます!
私は持っていないのですが、しっかりした作りの前掛けになるかなあ、と想像して書いてみました。
まあ、おばあさまの着物があるのですか! それは素敵ですね!
美味しそうと言っていただき、ありがとうございます。
ぷつっと切った時にじゅわーっと出ればいいのですが、焼いている途中で肉汁が大流出してしまうと、ちょっとへこみます(;^ω^)
こんにちは。
紅子さん、またやって来れてよかったですね。とうとう秘密が明かされましたが、互いに魂を救い、そのとき旅が終わるとは! 救いは来てほしいですが、旅が終わるときは来てほしくないですね。。
ところで話はがらっと変わって、前話のテ・タレに驚いていました。ちょうど同じ時期、別のお話で私もそのことに触れていたので。マレーシアのあまーいお茶、なつかしいです。
作者からの返信
はい。また来られました。しかし旅には終わりがあるのです……。
そうですね。救いは来ても、終わりは来てほしくない。
そして神様も、もうちょっと色々フォローしてもいいんじゃないかと思います笑
まあ、そうなのですね! 凄い偶然!
実はこのお話に出てくる「烈」と「紅子」という名前、いろいろあって連載休止してしまった長編の主人公二人の名前なのです。
そのお話の設定も「料理人と女学生」で、異国育ちの料理人が女学生にテ・タレをふるまうシーンがありまして、それを再利用(?)しました。
玖珂李奈様
紅子さんの食レポが、今回も可愛くって面白いです(^_-)-☆
きのこのきゅるんきゅるん、わかります(笑) そして『ほーん』も(*´▽`*)
感覚を通してもお料理を楽しんでいる様子が伝わってきて、本当に美味しいと言うことが伝わってきました。
互いを癒した時、旅が終わる。烈さんは癒されたと自覚しましたから、紅子さんが自覚した時、旅が終わってしまうのでしょうか。
続きをお待ちしております。
作者からの返信
わあ、食レポ、そのように言っていただきありがとうございます♬
きのこって、炒めているうちにきゅるんきゅるん鳴り出すのがなんだか可愛いって思ったのです(*^^*)
ほーん、とか、伝わってよかったですー。飯テロの表現は本当に難しくて、いつもびくびくしながら投稿しています。
はい。烈さんは、癒されました。
紅子さんはどう思っているのか、旅はどうなるのか。
続きを待っていると言っていただき、ありがとうございます!
まだ一文字も書いていませんが(;^ω^)頑張ってうまくお話をまとめたいです♪
キノコソースのハンバーグ、美味しそうです。
紅子は戦前から来ていたのですね。
確かに、厳しい時代になることを伝えるのは覚悟が要りますね。
彼女が現代にやってきたことには意味がありそうですが、同時にそれは別れが来るということでもあるのですね。先が気になります。
作者からの返信
美味しそうと言って頂き、ありがとうございます!
はい。戦前です。
そして、そうなのです。
紅子の今後の安全を考えると伝えた方がいいのですが、それを紅子が周りの人に伝えると、どんな目で見られるか……とか。
なぜ現代なのか、何か意味があるのか(もしかしたら単なるふわっとした設定なだけで、なんの意味もない可能性もあります、笑)、別れはいつなのか。
気になると言って頂き、おそれいります。
紅子さんの食レポ、一生懸命伝えようとしているところが、素敵です。
きのこたっぷりソースのかかったハンバーグ、とてもおいしそうです。
神様は何を考えているのでしょう~。
作者からの返信
素敵と言っていただき、ありがとうございます!
いつも主人公に「ちょっと何言っているのかわからない」と思われていますが、紅子さんは一生懸命なのですー。
おいしそうと思っていただけ、嬉しいです。醤油とバターは最強です!
そうですね。神様、詳しい説明をしてくれる日はくるのでしょうか。果たして……なのです。