なんとまあ、な世界ですね。
まさか全てが神が創ったばかりのものだなんて。衝撃すぎますね。
本物という感覚もこうなってくると何だか微妙な感じがしますね。
神の目的が、理想の世界の在り方を追求するため、というのも、まるで創造物全てがおもちゃのごとく、に見えてしまいますね。
いやあ、恐ろしい~
作者からの返信
水無月 氷泉さん、コメントありがとうございます。
エスト本人にとっては衝撃的だったでしょうね。
でも人としての構造などは本物の人間と同じだし、よその世界に本物のゲス・エストがいるわけでもなく、ここにいるゲス・エストがオリジナルなので、結局のところ本物かどうかは「本物」をどう定義するか次第になってきます。
エストは試練を通して戦闘能力だけでなく精神的にも成長が必要です。
試練編もお楽しみください!!
中立国の門が簡単に突破されるとは……紅い狂気さんすごすぎ!と思いつつ、エストくんの後をちょこちょこ着いて行っている姿を想像してしまいました(笑)
一瞬、神様って作者?とかメタなことを考えてしまった私はラノベの読み過ぎのようです。神がしっかりとした理想のもとで創った世界なら、それはもうオリジナルですね。
それにしても紅い狂気は圧倒的ですね……。これに攻略法なんてあるのでしょうか。
どんな試練が待っているのか、ドキドキしながら見守ります。
作者からの返信
干野ワニさん、コメントありがとうございます。
護神中立国の入国管理をしているのも所詮は人なので、紅い狂気の前には無に等しいです。
紅い狂気はどんな顔してエストの後ろにいたんでしょうね(笑)
実は神様は私の別の作品(未公開)のキャラでもあります。そいつが理想の世界というものを追究していて、その試行錯誤の一環として創ったのが本作の世界という設定です。
紅い狂気はこれでもかっていうほど圧倒的な強さにしました。
攻略法は書きながら考えていましたが、自分でもこんなのにどうやって勝つんだって思って書いてました(笑)
もうじき試練が始まるので、引き続きお楽しみください!