本棚の不思議(I promise)

ふとしたタイミングで本棚を整理すると、必ず1冊は身に覚えのない本が出てくる。

その時おそらく、誰かから借りたままなのだろうか、とかどこかから拝借してきてしまったのだろうか、と焦るだろう。

でもきっとそんなことはない。大概昔の自分のことを今の自分が忘れてしまってるだけだろう。好みが変わっていて、ということもあるだろう。とりあえずどーんと構えて出てきた本との再会を楽しもう。ただ我が家には学生時代に人に借りて、そのままの本が一冊ある。太陽が眩しくて精神を乱されている主人公にどうしても共感できなくて読破できていませんが。


引っ越しはこの状況を味わう絶好のチャンスだと思う。実は今回の引っ越しでもわたしは体験できた。

また1つ成長できた気がする。


そんな今日の1曲。

King & Princeで『I promise』


出てきた身に覚えのないものは占いの本でしたが、よくよく読むと知っているものでした。相性を占っていたのです。

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