浅い

自分の浅さと災いを呼ぶ口にほとほと呆れ返る日がある。どうしてこの人にこの話を楽しそうにしてしまったのか、思い悩んでは反省するのに、すぐに忘れて同じことをしてしまう。

どこかで必ず自分が正しいと勘違いをしているのだと思う。とても恥ずかしい。


これまでこの無知さ加減で、安全に安心に生きてこられた幸運に突然感謝する。それでも苦手な言葉遣いの人に、言葉選びを完全否定されて、また自分が正しいと思い込んでいることに気付かされる。


そんな今日は無音です。

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