和み(キラーチューン)

温かいお茶、犬のおしり、真冬の羽毛布団。

意外と身の回りは和みがある。


私にとっては本を読む人もそのひとつだ。

電車で、カフェで本を読む人。

その人を包む穏やかな流れの空気にほっとする。


最近、数年前よりも電車内でスマホを操作すること以外のことをする人が増えたように思う。


本やマンガを読む人、音楽を聴いている人、ただ一点を見つめている人。

わたしは電車ではいつもこれを書いている。

せっかくいろいろな人が集まっているのだからみんながみんな違うことをすればいい。


なんならわたしはたまに歌いたい。

車内で歌ったらどんな気分なのだろう。


そんな今日の1曲。

東京事変で『キラーチューン』


豊かに生きていきたいものです。

経済的なものだけではなく。

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