雑貨屋(ルージュの伝言)

雑貨屋。

なんていい響きなんだろう。

何を置いていてもいい、なにかが欲しくなくてもいい、自由なお店。


好きでよく行く雑貨屋があるが、そこでまだ何かを買ったことはない。

そんな客も雑貨屋は受け止めてくれる。


もしも店を開くなら、雑貨屋かおにぎり屋をやりたい。

どんな客も受け止める雑貨屋、どんな具も受け止めるおにぎり。


無意識に包容力を求めているのかもしれない。


そんな今日の1曲。

松任谷由実で『ルージュの伝言』


お店を開いたら店内で流したい曲です。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る