魔法のじゅうたん聞きながら書いています。
良い曲ですね。
常々思っていたことですが、音楽は文章を補間してくれますよね。
文章の良いところは見えないから、
見えない部分を想像できることだと思っています。
音楽はその想像の穴を補間して埋めてくれますよね。
山葵さんが歩いていた夜道には脇に小さな公園があったのかな、
道脇の家々から夕飯の匂いや湯気の匂いが漂っていたのかな、
誰かを思い出した瞬間も有ったのかなって。
くるりの魔法のじゅうたん、はじめて聞きました。いい曲ですね。世界が広がっている事を伸びやかに歌っているようで。
そして、碧海山葵さんのこの一編ととても合っていて、それがまたいいです。風を肌で感じて、空を見上げて、そして「いっちょやったるか」と呟くような、そんな切り替えの瞬間を表現されているんですもんね。♪東からの風は絨毯のように生まれた街に飛んでった♪で感じる郷愁と世界の広がり。とてもいいですね。
自主企画にご参加頂きまして、ありがとうございます!
作者からの返信
閲覧・コメントいただきありがとうございます!
素敵な企画に参加できて嬉しいです。くるりは個人的に今の季節がぴったりのバンドだと思っているので、もし興味が湧いたら他の曲も聴いてみていただけたら幸いです。
こんな感じで少しずつ日記のようなものを音楽も交えつつ、書いていけたらいいなと思っています。
これからもよろしくお願いします!
生活が楽しそうなのが伝わってきます。銭湯いいですよね。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。感情の波が激しく、拙いところも多いですが、これからも応援していただけると嬉しいです。