第7話


 セシルは8歳になりメイとメルにあるヒントを見つけた、ようは信仰心を植え付ければいいのだ。

男と女に契約と言う信仰心があればいいのだ赤子から13歳位の男女に偉大なる父を見せればいい

強くかっこよく優れて行動も早い偉大なる父を


そして精霊達にも手伝って貰うように頼んでみる

ちょうど再魔石が切れたのか精霊の二匹が来たが途中で止まった?精霊達にも消滅の可能性があるのか?

空を飛び精霊は玄武の所に誘導し玉を転がしてきた

話かけたら念話がきたが意味が分からない

少しずつ理解できた頃には手伝いは出来ないがお礼なら出来ると言うのだ超四大精霊の加護を貰ったセシルは知恵を身につけた、ありがとうといい再魔石をまた四個置いてヒルズに戻った。父が神の一端になったら全員が敬服しているのでこれでいいのだろう

子供達にセシルの信者とつき女の子には愛すべき人も付いた。忠誠心がほぼMAXな女の子達尊敬心がほぼMAXな男の子達。年功序列で教えていく知恵をつけ武器を操り魔法を繰り出す子供達メルとメイは一番の理解者兼お姉さんと印象付けた。ガリガリの子供達から丸坊主にされ、風呂を汚くし成長して行く

だが最近の女の子達は愛情が行為に移す場合があるぞうさんは立ちませんので、ぞうさんの上で前後運動会をしている。


この一年間で型の基本を覚え魔法の初級を使いこなすようになったが時空間魔法や聖魔法や光魔法には適正が無かったはずが女の子達の数人が覚えたのだ

深夜したい組とメルとメイの10人一つしか覚えることが出来なかったが異例の事件である。

そして年長組の16人にゴールドシルバーの指輪を渡したら三桁のステータスが四桁に

更に剣を渡すと五桁に増えたが16人は倒れてしまった

急激な成長は危険なのだと理解できたセシル

この16人になんちゃって科学を教えたら使いこなしてまた桁が増え気絶6桁になった。


セシルにもこの一年間で変化があった小指の指輪が光だし全ての職業も覚えれるようになったが知らないのでマスターするために村人や木こりや魔法使いなど初級を付けているし中級も付けているが熟練度上げがモンスター相手が一番の近道だ。人ではしたくないセシル、だが獲物が海にも陸にも居なくなっていたお手上げである

仕方なく敵陣のど真ん中にヒルズを建てセキュリティを作り出しセシル以外に入れないようにしている


そしてやっと見つけた狩り場

ダンジョンである、長かったやっとの狩り場

だが街に入りギルドカードを作るためフル装備で冒険者ギルドに入るがギルドカードは10歳からしか作れないと言われてケンカを売るセシル、誰でもいい死にたいやつは俺と勝負だ、負け犬しか居ないのかと売りまくりのセシルに一人の男がやってきたのでぶちのめすがあまりダメージを受けて無い様子なので魔闘気を纏い殴る蹴るをかますとのびていた、どうやらこの男は最強の一角であったらしい、弱すぎだとおらぶと弓矢や魔法が飛んできたがよける気もなく消えていく弓矢と魔法斧持ちがその隙にきたが人差し指と中指で止めると動かせなくなっていた斧持ちを背負い投げで投げ飛ばすとあたりは静かになったが受付が規則規則と言うので、一般市民にこれだけの事をしでかして謝罪すら無いのかと受付に噛みつくセシル見たこと無い硬貨は白金貨であるが知らないのでしけてると言い残し壁を殴り出ていくセシル、冒険者ギルドは崩壊の危機にあっていたが知らん顔のセシル商店を見回り米を見つけたので白金貨を出して買えるだけと言うと数百キロの米とお釣りがたくさん来た、どうやら餌らしく安いのだ。ヒルズ一棟目に戻り複製もちゃんとして釜を創造して作り方を教える。真剣に覚える18人の信者

そしてご飯をつぎ配膳を済ませしょうが焼きを出すとばくつく信者他の子供達にも配って食べさせた

そしてセシルは念願の錬金術が使えるようになった色々作り出し錬金術師まで覚えてご機嫌になるセシル


定番のマジックバックを作成が出来たが時間は倍容量一部屋重量全部と腐れが出来五日後には容量はヒルズ時間停止重量一キロが完成した沢山複製し18人に渡したら泣いて喜んでいた?米やしゃもじおひつにスプーンにフォークなど食事に使う物を錬金術で付与複製して渡していく、食糧のメインを渡して忘れていたのでそれも渡していくセシル

厨房を魔力で動くようにしてオール電化ならぬオール魔力にしたのを二個作り上げた。これで3つあれば100人分はあるだろうと簡単に考えていたが毎日しょうが焼きを食べる日日だった




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