売上=愛じゃない
興梠司
第1話 一ヶ月で100万使った推しに切られる
ライバーヲタクをやっていた時に推しライバーがイベントで一番をとりたいというので一番にするために金をつぎ込んでいました。
「私の気持ちなんてわからない」と言って推しから切られました。
一番になりたいというから推していたのに途中からイベントに出てる同士でトラブルなどがありやる気がなくなったらしく、イベントを辞退しました。
推しの夢を叶えたいという気持ちから金をつぎ込んでいるのに「私の気持ちをわかってくれない」はさすがに笑いました。
僕は中学生の頃、お金を使う=愛だと教わりましたが今は違うらしいです。
ガチ恋でも金を使わなくても自分のことが好きであればそれで良いらしいです
僕にはもうよくわかりませんでした、そういう活動している子が「私の気持ちをわかってくれない」と言われたのは初めてすぎて困惑しましたっていうお話
売上=愛じゃない 興梠司 @asahina0606
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。売上=愛じゃないの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます