#新匿名短編コンテスト・再会編
【No. 085】初めて小説執筆に挑戦しました!みなさんぜひ応援をよろしくお願いします!(このコンテスト、最低でも1000字は書かないといけないんですね……大変でした💦)
【No. 085】初めて小説執筆に挑戦しました!みなさんぜひ応援をよろしくお願いします!(このコンテスト、最低でも1000字は書かないといけないんですね……大変でした💦)
カズヤは女神の力により異世界に転移した。魔王を倒すという使命を帯びて・・・。
まず仲間を探さなくてはならない。武器やスキルも未熟なままだ。しかし、転移したばかりなので、今いる場所は草原。どこへ行けばいいのか。
「とりあえず歩くか。」
てくてく
カズヤは歩いた。
すると魔王城に辿り着いた・・・!
「魔王め!倒してやる!いくぜ!」
カズヤは聖剣を手に魔王城に乗りこんだ!
魔王軍の幹部が現れた!
「ココハ トオサヌ・・・」
「死ねー!」
幹部を倒した!
初めて小説書いてみてるけどぜんぜんうまく書けんし飽きてきたな。
それはともかくカズヤは遂に魔王の元へとたどり着く!
「よくぞ来た・・・勇者よ。」
「死ねー!」
魔王を倒した!
このあたりでだいたい300字くらいか・・・。匿名コンに出すならあと700字書かないと。お題は『再会』だしその要素も入れなきゃ。どうしよ。せっかく板野さんに誘ってもらったけど参加できる気がしない。
なんとかしないと・・・。
「第二形態を見せてやろう・・・。」
魔王は第二形態になった。角が生え、巨大化した。
「第二形態!?その姿・・・父上の仇はお前だったのか!」
「そういう貴様はあの時のガキか・・・。」
「再会というわけか。」
「そうだな。」
「いくぞッ!」
「無駄だ・・・ちなみに私の形態は第八十形態まであるぞ。」
「くっ・・・!全部描写するにはたくさんの文字数が必要だ!」
「来い。どんな攻撃も、我が前には無力・・・。」
「舐めるな!」
カズヤのブライブスラッシュ!しかし魔王は指一本で受け止めた。
「効かんな。」
「効かないだと!?死ねー!」
「フン・・・私には効かぬ。」
「まさか、効かないのか!?死ねー!」
「効かないのさ・・・。」
「いや・・・これは!効いていないのと同時に、効いてすらいない!?死ねー!何ッ!効かない!?」
「言ったはずだ・・・効かん、とな。」
「効かないならば、効くはずがない・・・!効いていなければ、それは効かないのと同義!」
「教えてやろう・・・効かない攻撃は、効かない。」
「死ねー!」
「グハアアアア!!!!!」
魔王は死に、世界に平和が訪れた!
まだ文字数足りないのかよ。
甲子園球場のサイレンの真似します。
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
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