非常に読み応えのある作品でした。
所々でこうなったら辛いな。と、先を想像しながら読んでいたので読み進めるのに時間がかかりましたが。

もし藍里と時雨が避妊具を買った日に一線を超えていたら親子関係もさらにぐちゃぐちゃになっていたんでしょうね。

清太郎は最初はデリカシーもなく、付き合うのもやや強引な印象も受けました。でも読み終えると、万が一藍里が時雨を選んだとしても祝ってあげそうないい男に思えました。

父親・元夫からの心の呪縛も解けてハッピーエンドですね。時雨視点バージョンも楽しみにしてます。

さくらさんと時雨さん、別れたのですね。藍里も、時雨に対する恋心はなくなった。
ですがあの時期彼がそばにいてくれたことは、二人にとって間違いなくよかったと思います。

何かが違えば、藍里と時雨がくっついていたかもしれない。ですが色んな人とタイミングが合わさった結果今があるのですから、もしもを想像するより、目の前にあるものを大事にするべきかもしれませんね。

藍里。清太郎と仲良くね。
完結おめでとうございます(*´▽｀*)

さくらさんと時雨さん、別れちゃったのですか!?
なんだかんだで上手くいってるように見えて、その実上手くいってない事ってありますから、仕方がないですね。
けど時雨さんと出会い過ごしたことは、藍里にとって悪いことではなかったはず。もしも出会い方が違っていたら、本当に藍里と時雨がくっついていたかもしれませんね。

藍里の思いをわかった上で受け止めてくれる清太郎。そんな彼だからこそ、藍里も好きなのでしょうね。

複雑な恋と成長の物語。完結おめでとうございます。

完結お疲れ様でした！！

そうかぁ、時雨君とさくらさんは別れちゃったんですね。

出会いって、タイミング命ですよね～。それも運命なのかなって。

藍里ちゃんが、清太郎君と幸せに過ごせているハッピーエンドで良かったです。
青春ですね！！

完結おめでとうございます。

最後、かわいくて、ほんと二人にとって良い結果で清々しかったです。