応援コメント

思いでぽろぽろ」への応援コメント

  • 当たり前なことは当たり前ではないこと、そう思いながら生きていけたらいいのだけど。
    傍にいることに慣れてしまって、その存在の大切さは失って初めて気付くのですよね。
    失ってからひとつひとつの物に聞こえぬ声を感じた時、寂しさに教われます。
    切なくて胸に響くような詩でした。

    作者からの返信

    最近、当たり前の日常が一瞬にして失われる、変わってしまう光景を目にすることが多いためか、諸行無常をテーマに据えた作品が多いように思われます。やはり詩はこころを映し出す鏡であるためでしょうか?

    コロナ、ウクライナ、豪雨被害、交通事故や川や海での事故など。胸が痛みます。

    いま自分が平々凡々と暮らせていることに感謝したいです。

    感想いただき誠に有難うございました。

    編集済
  • なんだか色々と、思い出して、胸が痛いです。
    きっと誰でも1度位は、このような想いをしたことが、あるのではないかなぁ。
    問いかけても、聞こえない声。
    切なすぎます(T_T)

    作者からの返信

    平さん、こんばんは!

    いや〜ん! 胸を痛くさせちゃってごめんなさい!
    楽しい詩のあと暗いのを少し書いてみたくなって!

    でも、ほんと誰でも大なり小なり有ると思うのですよ。

    応援コメントいただき誠に有難うございました。

  • 失くしてから思い知る、一緒にいれた日々の大切さ。

    最後の

    もう、
    声も聞こえない

    のところ、切なさに胸がぎゅっと締め付けられます。

    作者からの返信

    ふゆさん、またまたこんにちは!
    続けて書き込んでいただき嬉しいです!(⁎˃ᴗ˂⁎)

    この作品はもう最後までとことん落ちてしまおうと、しんみりした詩にしました。詩はこころの映し鏡であり、楽しい、苦しい、悲しい、嬉しい、いろいろな感情をそこに照らしているのであります。胸に何か響くものがあれば是非また教えてくださいませ。

    応援コメントいただき誠に有難うございました。

  •  ふたりで居ることが、あたりまえだと思う事を繰り返す。

     貴重な時間。
     ありがたいひと時なのに。

     失っていく事を繰り返す。
     僕は、お間抜けです。

          (;^_^A

    作者からの返信

    @さん、こんにちは!

    ここのところ今日という日、今この瞬間はもうまばたきする間に過去になる、といったことを考えることが多かったのですが、最近のループ量子重力理論によれば「時間は人間の錯覚であり存在しない」「ただエントロピーが増大しているだけ」といったことが謳われているようです。

    秩序あるものは無秩序になる、
    その無秩序が次の秩序となる、
    それを繰り返していく。

    それは摂理なのであります。きっと。

    応援コメントいただき誠に有難うございました。