ふたりで居ることが、あたりまえだと思う事を繰り返す。
貴重な時間。
ありがたいひと時なのに。
失っていく事を繰り返す。
僕は、お間抜けです。
(;^_^A
作者からの返信
@さん、こんにちは!
ここのところ今日という日、今この瞬間はもうまばたきする間に過去になる、といったことを考えることが多かったのですが、最近のループ量子重力理論によれば「時間は人間の錯覚であり存在しない」「ただエントロピーが増大しているだけ」といったことが謳われているようです。
秩序あるものは無秩序になる、
その無秩序が次の秩序となる、
それを繰り返していく。
それは摂理なのであります。きっと。
応援コメントいただき誠に有難うございました。
当たり前なことは当たり前ではないこと、そう思いながら生きていけたらいいのだけど。
傍にいることに慣れてしまって、その存在の大切さは失って初めて気付くのですよね。
失ってからひとつひとつの物に聞こえぬ声を感じた時、寂しさに教われます。
切なくて胸に響くような詩でした。
作者からの返信
最近、当たり前の日常が一瞬にして失われる、変わってしまう光景を目にすることが多いためか、諸行無常をテーマに据えた作品が多いように思われます。やはり詩はこころを映し出す鏡であるためでしょうか?
コロナ、ウクライナ、豪雨被害、交通事故や川や海での事故など。胸が痛みます。
いま自分が平々凡々と暮らせていることに感謝したいです。
感想いただき誠に有難うございました。