花火。恋。
消えてなくなると分かっているからこそ、より輝いて見える。
大切に想う。執着する。
と。
わたしの好きな(?)某方が言っていたのをふと思い出しました。
読後の切なさが堪らない、美しい詩です・・・・(´▽`*)
作者からの返信
平さん、こんばんは!
平さんの執筆量マジで半端ないっすね。
それはさておき、
詩は書き出しより終わらせ方が難しいです。
この作品は元々は私たちが魂の輝きの一部を作品として残したものが自分たちがいなくなった後も遠い星の光のように輝き続けるぞ! のような話にしたかったのですが。
まとめにかかった時に結局こういった形に整えちゃいました。
これはこれで良かったとは思いますが。
いずれにしても、コロナの影響で減ってしまった打ち上げ花火がどっかで見たいです。
感想いただき誠に有難うございました。
夏の夜は花火がお似合いで、ほんの一瞬に開く華に心奪われますね。
一瞬にして消えてしまうから、その残像が儚くて美しくて。
人のざわめきと花火を打ち上げる音に話す言葉も届かない。
華やかな夜にちょっぴり儚い切なさを感じるのも、また、夏なのかもしれませんね。
作者からの返信
千恵花さん
夏の夜には花火が似合いますね
でも
冬の夜にはイルミネーションが似合いますよ
花火は一瞬で消えますが
イルミネーションはあなたが眠ってる間もずっと灯り続けます
そしてその先の夜空には
星の輝きが
花火のような艶やかさはないかもしれないし
月光のペールブルーのような艶っぽさないかもしれないけれど
イルミネーションのように
星のように
あなたの心で輝きたいと思うぼくです。
なんてね。( ´艸`)