「あたし」は彼が狡い人だと思いながらも、恋い焦がれているのですね。
駆け引きもできない一途な思いが切ないです。
彼は、狡いのだけど、とってもスマートな大人の男性、そんな気がします。
そうですね、この詩は「あたし」が合う。
そして、読めば読むほど妄想が膨らむ詩ですね。
彼も、本音は彼女のこと大好きだといいな、って思いました。
あと、前の詩からの流れでしょうか。
明菜さんの「禁区」を思い出しましたよ。
作者からの返信
静野さん、こんばんは!
狡いひとは狡いですからねー。
本音はどうやら?
ちな、この作品の場合、あたしが自分になります。
いつも翻弄されちゃうんです、あたし。(*^^*)
うおぉ、それで
わかっちゃいました⁉︎
そうなんです!
この作品は「禁区」をモチーフにしたんですね。
狡いひと、大人の手口ね……また罠にかける
の歌詞のところですね。
気づいてもらえてとても嬉しいです。
有難うございました!
+.゚(*´∀`)b゚+.゚グッ♪
狡い人だと思いながらも、溺れて堕ちていく自分を止められない哀しさもあるような、、
一途の先にあるものは報われる愛であってほしいですね(* ´ ▽ ` *)
作者からの返信
恋に落ちてというよりは恋に堕ちてと言うべきか
悪気があるのかないのか狡いひと
狡いひとという呼び方には一途な感情が凝縮されているような感じがします。
願望としては報われてほしいですが、うまくいくときは始めからすんなりいくと思いますので現実の世界では難しい気がしますね。
やっぱりハッピーエンドは創作の中だけなのかなぁと。
でも皆んな何がしか悲しみを背負って生きている現実の世界はときに創作よりドラスティックだったりしますよね。
応援コメントいただき有難うございました。